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幾星霜道行き遥か

輪ゴム火縄銃で鉄砲隊気分

最近、輪ゴムを発射できる火縄銃型の木造銃を買いました。
勿論おもちゃです。でも、子供のみならず大人も結構ハマるんです、これ。
短筒、火縄型、火蓋付き火縄型と三種類あったのですが
やっぱりどうせならデカい方がいいし、火蓋で気分も出してみたい。
っつーことで、一番高価でしたが「火蓋付き火縄銃」を購入。
輪ゴムと、銃を立てる台としても使える小さな的が付属していてすぐに遊べる!
子供の帰宅を待って、早速ストーブの上に的を立てて狙ってみました。
あ、勿論ストーブは切ってありますよ。最近暖かいので。

さて、撃ち心地はと言うと…難しい!でも凄く楽しい!
的を狙ってるつもりが思ったより上に行ったり、右に反れたりと大人でも失敗続き。
でも、たまに命中すると凄く嬉しくて、ついつい何度も挑戦しちゃいます。
最初は一本ずつセットして撃ってたんですが、途中ではたと気づいた。
説明書見たら「六連射」って書いてある!六本纏めて装填出来たことを後で気づく私。
まだ六連は試せてないので、明日また子供と競ってみようと思います。
悔しいことに、子供の方が上手い。一発で命中させちゃうことも。
私自身は他のゲームなどで鍛えて銃には自身があったんですけど
輪ゴムじゃそうは行かない。某夢の国の射撃場でも10発命中させた腕なのに…。

輪ゴム火縄銃は全長65cmあるのですが、いざ届いたら意外と小ぶり。
勿論金属の筒なんて使ってませんので、全て木製で持つとかなりの軽量です。
お陰で小さい子供も楽しく遊べる。シンプルながら仕上げも綺麗で洗練されています。
特に火蓋の部分が雰囲気抜群!これが付くだけでぐっと火縄っぽくなるから不思議。
一緒に雑賀衆の旗印、八咫烏がプリントされたTシャツも購入。
気分はすっかり雑賀鉄砲隊です。我が子は孫市の真似して撃ってました。
いつか本物の火縄銃に触れてみたい。それまでは、自宅で楽しく撃ち抜くとします。

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雑賀孫市ゆかりの地へ

とうとう決起してしまいました。行きます、和歌山へ!
我が家から和歌山は凄く遠いですが、それでもどうしても行きたかった。
ルートやらお宿やら、下調べするだけでも旅気分で楽しくて
当日のことを考えるとワクワクが止まりません。
地名に平井城があった「平井」とか「雑賀」とか普通に残っている。
雑賀小学校なんて名前が羨ましすぎる。雑賀崎と言う灯台と公園もあるんですよね。
所謂「聖地巡礼」ってことになるのかな?私にとっては正に聖地ですから。

今回巡ろうと思っているのは、雑賀庄があったとされる和歌山市駅付近。
三月末に丁度孫市をテーマにしたお祭りが開かれるのだそうです。
目当ては勿論そのお祭りで、雑賀衆の旗印を掲げての武者行列や
火縄銃の実演もあるらしい。とにかく本物の銃を放つ所が見たくてたまりません。
模擬体験も出来ると書いてあったので、ひょっとしたら実物が持てるかも!?
地元の方たちが町おこしを掛けて毎年開催されているお祭りとのこと。
孫市ファンなら一度は行くべし!前々から、いつの日かは…と私も考えていました。
でも、とにかく場所が遠い。子供も小さかったので遠方への旅は難しい。
来年こそは、と思いつつ叶わぬ夢に終わっていたのですが
今年は子供も大きくなり、旦那からまさかの「行ってくれば?」の一言が!
こうなったら行っちゃうのじゃ。長年の夢がやっと叶います。

もう一つの目当ては、孫市氏ゆかりの史跡を巡ること。
彼の墓所があり、菩提寺と言われている蓮乗寺でお墓参りさせて頂くこと、
そしてすぐ近くにあるお城の跡地を訪ねることが二つ目の目標です。
華々しく観光地化されているお城などは無く、何とも地味な巡礼になりそうですが
そこがまた、雑賀衆らしくて好きだったりします。墓参したら泣きそうです。
きっと感無量で胸がいっぱいになるだろう。想像しただけでヤバい。
あとは、折角和歌山に行くのですから、吉宗さんの家も観光しちゃいます。
そう、和歌山城ですね。隠れ忍者がいらっしゃったりと色々楽しそう。
春休みは遥か紀州で、在りし日の雑賀衆と孫市に想いを馳せる一時が過ごせそうです。

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流浪演武を文章にしてみる

戦国無双4の流浪演武があまりにも楽しかったので…
目下、文章で小説仕立てにしております。絵が描けないので文字で挑戦。
こう言う時、思った通りに絵に表せる才能って羨ましいなぁと
つくづく思います。私は場面を思い描いてもそれを上手く絵に出来ない。
かと言って文章も全く上手くはありませんが、空想を形に出来るのは楽しい♪

新武将が出立してから最終戦までをかなりかっ飛ばして書いています。
やっとこさ終盤に入って、これから正に最終戦へ行く所。
パートナー役は勿論、大好きなあの方です♥
ゲーム中のイベントでは当然登場していない場面や台詞を考えるのは
くだらんな~と思いつつも本当に楽しくて、つい夢中になってしまいます。
彼らしい話し方とか、シチュエーションとか、考えるだけで楽しい。
我が家のPCは窓辺のデスクに乗ってるので、夜寝る前にそこで作業していると
寒くて足元が冷え切っちゃいますが、それも全然区にならない。
時に、ヘッドホンで聴いている音楽も耳に入らないほど集中してる自分が居ます。
BGMに戦国のサントラ聴くと更に臨場感出ちゃったり。
出来上がったからと言ってどこにも公開する予定などなく、
あくまでも自分が読むだけの完全自己満足ですが、この作業は楽しいです。

お話にしてみようと考え、悩んだのは新武将の名前です。
ゲーム中、自分が使っていた登録名でも良かったのですが、
ここは敢えて名前を付けず、「娘」と「彼女」と言う表現だけで統一。
いつか公開する勇気が出たら、ピクシブに上げるかもしれません。
でもやっぱり何か恥ずかしいなぁ(^^;) 自分だけの二人旅、普通にアリです。

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三国無双8のフォトモードが楽しすぎる

三国無双8も蜀で三人、魏で二人クリアし、呉だけまだ中途半端。
そして今、袁紹様で遊んでおります。名族なので、偉くなった気分になれて楽しい♪
ですが、フォトモードが楽しすぎて、度々愛する于禁様に戻して愛でております。
最初はちょっと面倒かな?と思ったフォトモード。慣れるとなかなかどうして。
凝れば凝るほど面白くて、どんどん色んな写真を撮ってしまいます。
それだけで、気づいたら半日くらいは費やせるかもしれない。
楽進や馬岱、程普でも撮りましたが、やっぱり于禁様じゃないと♥
フォトギャラリー開くと90%は于禁様のお写真で、残り僅かに他のキャラ。
どれだけ好きなんでしょうね、私。だって素敵なんですもの。

凄いなーと思うのは、時間や天候、キャラの汚れ具合まで変えられる所。
しかも寒冷地では吐息が白くなり、暑い地方だとちゃんと汗だくになっている!
芸の細かさに驚かされますが、グラフィックそのものがイマイチな人もいるので
表現力もいいんだけど、基本のキャラの顔をもっと作りこんで欲しかった気もします。
于禁様もお髭が物凄~く濃く見えるので、オロチ3の頃くらいにしといて頂きたい(^^;)
でも、そこはライティングで上手く調節すれば、美しいお写真が撮れますです。

私は月夜の明るさや色合いが好きで、月光が顔に当たる状態で良く撮ります。
特にバトル中は夜すっごく綺麗!属性エフェクトが光り輝くんですよね。
雷なんか虹色!氷も綺麗ですし、炎はど迫力。毒はちょっと見えないんだけど。
無双発動時なんてヤバいくらいカッコいいんです。幾らでも写真撮りたくなっちゃうね。
于禁様の場合、通常の無双は左手で炎を発生させるので、
その赤い色が瞳に映って何ともリアルな顔になる。まるで生きているようです。
ジャンプ無双は雷属性で、これまた全身輝いてむっちゃ美しい!
好きなキャラの一番凛々しい瞬間を捉えるのは最高に楽しいですね。

それと、もう一つ楽しいのはエモート。これを組み合わせると色々ポーズも出来る。
出来れば座ってるシチュエーションとかも欲しかったんですが、
見上げたり、振り向いたり、指を指したり。それを風景や人物と組み合わせると
なかなか味のある写真が撮れます。やりだすとホント止まらない。
ハマる要素満載なフォトモード、近日撮影したスクショを掲載しようと思います。
カッコいいのから下らないのまで、色々撮りました。勿論美しい風景も!
大半が于禁様ですが、アップ時にはお楽しみ戴けたら嬉しいです(*^^*)

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三國無双8~于禁様EDで泣きそうになったよ

とうとうクリアしちゃいました。于禁様のシナリオ。
意外とボリュームがあり、楽進より一つ先の章まで行く事が出来ました。
終わっちゃうとお別れですのでね、寂しいやら感無量やら、想いは色々でしたが
とにかくずっと凛々しいお姿を愛でていたかったとつくづく思います。

で、EDですが…もう、良すぎて泣けそうでした。カッコよすぎだよ、于禁様!
楽進のEDが何かあっさりし過ぎで高校生のような乗りだったので
渋くまとめてくれた于禁EDに感謝感激。ありがとう、コーエーさん。
しかも、彼の人生最大の失敗がとても肯定的に描かれていて
私も常々「実は于禁様が投降したのは内から崩す作戦だったんじゃないの?」
と思っていたもので、理想通りでむちゃくちゃ嬉しかったです。
でも、曹ヒの描き方は納得行かん。嫌味な絵を描いたあの事実はどうした。
あんなにいい人じゃないでしょ、彼は。出来れば悪に徹して貰って、
ただ一人亡き曹操様だけが真実を知っている、という終わり方でも良かったかな。
墓参のシーンが出た時は「あの絵を出すのか!?」と思ったら無かったですね。

いずれにしても、自分の名誉と引き換えにしてまで守った魏の国。
最後に苦労が報われたことで、ホッと出来る嬉しいEDでした。良かったね、于禁様。
墓前で目を閉じて、じっと想いに耽る于禁様の美しかったこと!!
欲言えば白髪(もしくは白髪交じり)&平服なら尚良かったけど、そこまでは望むまい。
EDのみならず、それ以前の土砂降りの雨のなか降伏するシーンも素晴らしかった。
最後の方かなりかっ飛ばしてバトってしまったので、
最終章だけもう一度頭からちゃんとやり直そうかなーと思っています。

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