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幾星霜道行き遥か

三国無双8 フォトモードで遊ぶ<その17>世界を巡る・東方編

アプデで新エモートが追加されたり、新要素も増えたりと
まだまだ進化している三国8ですが、正直なところ流石に飽きて来ました(^^;)
護衛をつけられたりお供の動物連れてったり出来るのはいいんだけど
申し訳ないが「今更?」と言う気持ちが強くてですね…。
何と言うか、既に自分の好きなキャラはレベルMAXまで育ちきってるし
補佐居なくても十分強いし、動物うじゃうじゃ居るとちょっと見た目的に邪魔だし。
幾ら新要素が増えても、もうほぼ一本道で誰でやっても変わらない
メインのストーリーを遊ぶ気も起きないですし、もう少し新鮮味が欲しい。

と、ちょっと否定的なことを書いてしまって恐縮では有りますが
相変わらず新エモート欲しさに古銭釣り頑張ったりもしています(笑)
あと、今回追加された要素、隠れ処の中に動物放し飼いに出来るのが凄く楽しい。
鶏やら鳩やら歩いてるのが無茶苦茶可愛くてですね、帰宅するのが楽しみに。
パンダも家の中に放したいなぁ。あとはしゃがむエモートがあって触れ合えたらいいな。
もう一つ、遂に平服で外へ出られるようになりましたね。これは嬉しい!
武器持って平服で戦ったり、釣りしたりと凄く新鮮な気持ち。
無双出したら凄いカッコよくて、平服萌えな私には嬉しい限りです(*^^*)
欲言えば昔みたいな現代風衣装も出して欲しい。警察官とかラガーメンとか…
あの頃は楽しかったなぁ。是非于禁将軍の現代スーツ姿が見たいものです。

話が大幅脱線しましたが、今回は前回に引き続き「景色のいい場所」の
東方編をお届けしたいと思います。写真だけ簡単に並べて行きます。


なんてこと無い隠れ処の屋根の上。が、夜は星空が凄く凄く綺麗です。
オススメは砂漠ですね。空が一番美しく見える気がする。でも砂漠はまた別の回で。


まだ世界を回り始めて間もない頃、見晴台で撮った夕景です。


芍陂の湖のほとりにある小さな滝。岩を流れ落ちる水が美麗です。
朽ちた木があちこちにあり、ちょっとワイルドでアスレチックみたい。


某隠れ処付近にある色とりどりな花畑。時々こう言った花の群生地に遭遇します。


東方といえどもこちらはかなり南に下ったところにある山の上。
雨の時に訪れましたが、まるで水墨画のような美しさ。


ここも偶然見つけた渓流。釣りには絶好の場所?二枚目は夜、三枚目は朝です。


黄河を見下ろす高台。景勝地じゃないけど広大な台地が見渡せます。開放感!


川を染める落日。ちょうど二つの山の谷間に落ちてゆく。


切り立った水辺。ここは景勝地の近くだった気がします。

マップで気になった地点へ走り回り、それぞれ撮影して来ました。
中には本当に偶然見つけた場所もあり、もう一度行こうとしても見つかず
なんて事もありました。まだまだ色んな場所を見つけたいです。

以上、ちょっと地味でしたが東方編でしたm(_ _)m

三国無双8 フォトモードで遊ぶ<その16>世界を巡る・北方編

広い大陸を巡っていると、景勝地に認定されていないけれど
美しい風景の場所が多数存在します。コーエーさんの作りこみにホント脱帽。
その幾つかを、東西南北に分けてご紹介したいと思います。
通りすがりに撮ってるので、細かい場所などは殆ど覚えていません。
一応地区ごとに四つに分けてますが、中には所在がも曖昧な場所もあります。
ざっくりと一期一会感覚でお楽しみいただけたら嬉しいです。

と言うことで、まずは北方地方から。


桃園の近いで有名な楼桑村の桃畑。淡い桃色がまるで桜の様な華やかさ!
ここが景勝地でないのが不思議なくらい、長閑で美しい風景。
老若男女様々な人が訪れていて、四阿もありました。平服で来たいなぁ。


どっかの山、もしくは丘の上。遠く山脈と大河を望むなかなかの眺望。
見えてる川は長江かな?黄河かな?覚えてません(^^;)


こちらも川の眺望ですが、中州の隠れ処の更に西端まで行くとこんな風景。
落日がとても綺麗です。ここの隠れ処はお気に入りの一つ。


崋山付近の隠れ処の近くです。いつも風が吹きぬけるあの隠れ処ですね。
夜明けだったと思いますが、空がとても綺麗に見えました。
シルエットって何気にかっこいいよなー。


上は北端にある海の中の小さな島。広大なお花畑があるんですよね。
下は陸地の最北端から海を望む。ここは紅葉地帯です。そして…
↓こちらはマップ北東の角、地の果てのこれ以上行けないポイントで撮影。

ゲーム画面のままだと深い霧に覆われて真っ白なんですが
フォトモードで晴れ設定にするとこんな綺麗な景色が見られました。
何故武器を持ってるかと言うと、よーく見ると馬の向こうに鹿がいるんです。
獣に遭遇したので自動的に武器装備。でも倒さないよ。可哀相だから。


こちらも河口付近の中州で撮影。遠くに雪の山脈が見える。


真っ白な樹氷が林立する北の地。マップでもここだけ白くなっていたので
気になって訪れてみたら何とも美麗な風景。夜も美しいんです。


最後は現実にも名所として有名な紅海灘。読みはホンハイタン。
英語ではレッドビーチだそうです。まんまですね(^^;)
マツナと言う植物が秋になると一定期間こうして真っ赤に染まるそうです。
ちなみに春は淡い赤、夏は紫色になるとのこと。ウィキペディアより(笑)
ここもマップで気になったポイントだったので訪れてみたら
見事に再現されていました。奥に行くほど草の表現が省略されて
のっぺりした感じになっちゃうのが残念。全部草で埋め尽くして欲しいなぁ。

何でこの付近の地帯は紅葉してるのかなーと思ってましたが、
恐らくこの紅海灘を再現するために敢えて季節を秋にしたんじゃないかと。
こうして、景勝地指定されていないけど気になるポイントを探すのって
オープンワールドの三国8ならではの楽しみですね。

次回は東方編をお届けします。

小田原城築城<その5>城内部に壁を作る

大人の小田原城プラモデル製作リポート、第五弾はちょっと脱線して…
プラパーツではなく、お城の中身を作ってみました。
中身ってなんぞや?と言われそうですが、通常だとプラモの中は空洞ですね。
そこで。木目テープを使って芯を作ろうと試みました。


の、前に。昨日の段階から一手間加えた石垣。少し黒さが増しました。
でも…なんか、結果的に昨日のままの方が良かった気も…。一応完成です。

壁の土台は板目紙。採寸してこれを箱方に組みたて、100均の木目テープで包む。
かなり適当かつ雑な作りになってますが、まぁ、外に出るものじゃないしね(^^;)
粘着テープは経年劣化があるので、万一駄目になったらすぐ取れるように
ただお城の下にポンと置くだけの仕様にしました。


こんな感じの代物です。下からニョキっと生えてます(笑)
面倒造形が複雑なので付け櫓は省略。この上にプラモが被さるわけです。


被せるとこうなる。窓や扉の向こうに木目の壁が出来ます。

空洞の方がプラモらしいのかもしれませんが、今回は一手間加えてみました。
あとは、折角入れた桟が、芯を入れたほうが目立つんですよね。
そのままだとやはり遠めに何も入っていないように見えるので。


上の階層を外したところ。これでほぼ上物は揃いました。
いよいよベースになる植栽に取り掛かります。いやぁ、ドキドキするな!
プラモで植栽までやったこと無いので、人生初トライです。頑張るぞ!

小田原城築城<その4>石垣の塗装

久々の小田原城大人のプラモ製作リポート第四弾です。
暫く孫市の衣装作りに時間を割いていたので、こちらすっかりお留守になってました。
ようやく塗りを再開。前回欄干で失敗しましたが、それもちゃんと修正しました。

さて、今回は石垣の塗装です。ここが一番面倒かつ最大の難関!
他の方のブログで拝見しましたが、城のプラモは石垣の出来が重要なんだそうです。
そこを如何にしっかり仕上げるかで完成度が大きく変わるとか。
そうと聞いたら気合い入れるしかない。ここは一念発起です。
何をって、それはモールド掘り。リューターで溝を削る根気の要る作業です。

石垣のパーツには予めモールドが入っていて、石の輪郭がでこぼこになっています。
でもそれだけでは浅くて塗りづらいですから、機械で更なる凹凸を付けるわけです。
今回もダイソーさんが大活躍。¥600でリューター本体が買えるんですよ。
替刃だけタミヤのものを調達し、初めてのリューター作業を頑張りました。
ベランダに乗り出して、刷毛代わりの平筆片手に、少し掘っては筆で払うの繰り返し。
やってみると思っていたより早く進み、正味三日ほどで全てのモールドを彫り終えました。

塗装前を撮り忘れましたが、こんな感じで溝が深くなります。

このリューター作業、適当にやっても多少ズレても、表現するものが岩ですのでね
意外と誤魔化しが効いて、初めてでもそれなりに仕上がってしまいました。
溝が出来たら黒のアクリル絵の具でベタ塗りし、大きめの平筆に水を殆ど付けずに
白を強くしたグレーで少しずつ表面を塗り重ねます。所謂ドライブラシの要領です。
水が多いと溝に白が入ってしまうので、半渇きの状態で表面だけ撫でるように色を乗せて行く。
これまた根気の要る作業でしたが、少しずつ少しずつ、時にとんとん叩くようにしたり
茶系の絵の具を所々置いたりして、石の表現を作って行きました。

アングルを引くとこんな感じ。コツは先に塗った塗料を良く乾かしてから塗り重ねること…かな?
更に明日、この上から薄いグレーを重ねて色に深みを出そうと思います。


石段などはまだまだ表現不足なので、もう一頑張りしないと。
塗り残している部分は別にパーツがあり、草の表現を施してから接着する事になります。
石垣が終わればいよいよ緑の部分。植物の表現に取り掛かります。楽しみ!

と言うことで、今日のリポートはこれまで。仕上がったらまた写真載せてみますね。
端午の節句までには完成させて、鎧の代わりに飾りたいものです(^-^)

アクリルキーホルダーを修理しました

近畿の旅でうっかりへし折って来てしまった孫市の銃剣の剣。
同じアクリルキーホルダーでも、子供が持っている蘭丸の刀とか
私がもう一つ持っている久秀(普段鞄に下げてます)の右腕とか
もっと細くて突出したパーツがあるというのに、何故か剣だけ紛失しました。
よりによって孫市が犠牲になるなんて(T_T) 酷いわ!
多分、梅田の路上で派手にスマホを落とした時だと思うのですが
お祭り中はスマホから外して鞄につけていたので、その時なのかもしれない(T_T)
どうせなら大切な武器の一部、故郷の和歌山に落ちていてくれたら嬉しい。

ともあれ、無くなってしまったものは仕方ないので、
私が代わりの剣を作ってですね、もう一度付けてあげることにしました。
新しいものを買う、と言う選択もありますが、一緒に紀州まで旅した仲ですから
やっぱりこれからも一緒に居たい。それに、買うと送料がねー(^^;)
小さい商品なのにメール便非対応なので、送料がマジで馬鹿にならんのです。
と言うことで修理一拓。手持ちの道具を駆使して何とか頑張りました。

土台はダイソーさんで買った黒い樹脂粘土。継ぎ目にはピンバイスで穴を開け
金属線を通して補強しつつ、新たな剣のパーツを成形しました。
絵の部分はお風呂の耐水紙カレンダーの端っこを切り、
ボールペンと色鉛筆で描画。裏も城無地の同じ紙を貼りました。
その上からレジンを塗ってUVライトにin。


UV照射中。なかなかシュールな図(笑)
まさか孫市もこんな所に突っ込まれるとは思わなかったでしょう。

表、裏、と待つことそれぞれ三分ほど。強度もバッチリ!
絵はちょっと滲んだ感じになりましたし、若干曲がって付いちゃいましたが
ぱっと見は意外と分からない。遠目ならますます分からない…はず。
数日間スマホから離れて別れ別れになっていましたが、
無事戻って来てくれました。今のところ再度折れる事も無く健在です(^^)v


修理後の姿。まぁ、近くで見るとバレバレですが…(^^;)

と言うことで、愛する孫市の大事な武器は、とりあえず再生しました。
蘭丸と久秀も折らないように気をつけねば(>_<)