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幾星霜道行き遥か

三國無双8エンパ・幸せいっぱい?結婚生活

エディ子、将軍に任命され、義兄弟に恵まれ、新婚ホヤホヤで幸せの真っ只中(笑)
でもしっかり戦には出かけちゃう。そう、このゲームの基本はあくまでも無双なのです。
とは言え、結婚後や義兄弟後に時々出るイベントは嬉しい演出ですね♪
ただ、お相手が尽く自分より格下(夫さえも)なのが、何とも複雑な気持ちですが…(^^;)

呂蒙さんとめでたく夫婦になってからと言うもの、身分が一般兵の夫とは
なかなか一緒に戦に出る機会に恵まれませんでした。だってエディ子は将軍ですもの。
責められたら防衛し、侵攻と言われたら国を盗りに、東奔西走しなければならない。
一方夫は遠く離れた地方を任され、我がチームに入ること無し!…折角結婚したのに(´Д`;)
などとがっかりしていたら、何と夫所属エリアの隣国から生意気にも我が国への侵略が。
領地も大分広がってから、ようやく共に出陣が叶うことになりました♪
夫婦で参戦を果たすと、個別支持を出した時やキリ番撃破達成時などなど…
様々なシチュエーションで伴侶から嬉しい言葉を頂けるんですよね(*^^*)
「我が妻」とか「夫として」何て言われちゃうと、もう…キャー(≧∀≦)ってなっちゃう。
ますます戦闘に気合が入るってもんですよ。何としても夫を守りたくなりますよ。
個人的には守られる方が好きだけど、ピンチにすっ飛んでって敵蹴散らすのも快感です♪

そして、戦や政策の合間に時々夫からお誘いがあり、贈り物を貰ったり
時にデートに誘われ景勝地に出かけたりするんです。これはほんっとに嬉しい!
実の夫からでさえ「いつも感謝している」なんてまず言われないですから
呂蒙殿がますます素晴らしい旦那様に見えてくる。いや、実際素晴らしいんですけど(*^^*)


自宅で語らう夫婦。この「仲睦まじく暮らしています」って文言が何とも微笑ましい♪
お互いを思いやりつつ、感謝の気持ちを確かめ合う微笑ましいイベントなんですが
一つ突っ込みたい。このシーンは普通平服だろ。惜しい所で作り込みの甘いコーエーさん。
でも、家で一緒ってだけで嬉しいよね(^^) 左上のマークが残ってて邪魔だわ。
ちなみに、エディ子のコンセプトは「庶民」です。そこら辺で会えそうな地味な女の子。
多分、万屋の姉ちゃんより地味だと思う。現実に居そうなタイプを目指しました。


旦那様が連れて来てくださった景勝地。ここでも感謝の言葉を述べてくれる。
ただ、イベント中に名称が出ないので、何処に来ているのかは分からない…(^^;)

初回で不慣れってこともあり、記念すべき最初の夫との写真が凄く少なくてですね、
もっと思い出を残しておけば良かったな~って悔やんでおります。
戦場で聞ける呂蒙さんの台詞も力強く優しく、本当に頼りになる旦那様でした。
次のシナリオは反董卓連合。今度はどんな出会いが待っているのか、楽しみは尽きません。

三國無双8エンパ・運命の出会い

政略モードは淡々と進むエンパですが、散策モードは楽しいことがいっぱい♥
国政をこなしつつなので行けないで終わる月もあったりしますが
基本月イチは街に出かけて様々な武将と交流を深めています。
あと、世界旅行ね。8本編でも散々やってけど、やっぱり楽しい~(^^)
お気に入りの武将に声掛けて同行して貰うのもすっごく嬉しいんですけど
同行者が馬に乗らない仕様は何とかして欲しかった。走らせるの可愛そうだって(^^;)

でもって、呂蒙殿と夫婦になるべく親密度を上げている最中のこと。
それまでプレイ開始から名前すらお見かけしなかった于禁様と遂に遭遇の時が!
全くマップを見ずに、たまたま向朗君に会いに遥々出かけた先の高札を見に行ったら…
そこにいらした~(≧∀≦) ほんと偶然だったんでめっちゃ驚きましたね。
これぞ運命の出会い!もう、来るべくしていらして下さったとしか言いようがないっ!
この時彼はまだ在野です。于禁様が仕えていた鮑信様でさえ在野武将。
ここまでなかなか名前が出なかったのは、単にたまたまだったんでしょう。
既に別の人と結婚間際まで来ているタイミングで大本命登場…(^^;)
私にどうしろって言うんだ。しかも同じタイミングで同じ町に向朗君まで居る!
揺れるエディ子心。思わずフラッと本命に行きたくなりましたが、ここは我慢です。
そう、美味しいものは最後に取っておきたいタイプの私としては
于禁様とのあれやこれやは最後の最後まで大事に残しておきたいのです。


両脇に推し二人。よく見れば右奥に向朗君。こんな一遍にズルいぞ!!

とりあえずここでデータ保存して思い切って于禁様に推挙チャレンジしてみましたが
予想通りきっぱりすっぱり断られた(笑)やはり交流一回程度じゃ駄目か~(>_<)
仕方ないのでもう少し交流を深めてから次回にチャレンジするとして、
その間呂蒙殿や向朗君と世界散策を楽しみました。でも広過ぎて周りきれな~い。

いつ何処で誰と出会えるか分からないのもエンパの醍醐味ですね。
しかし、本命を見つけるまでは長かった。勿論この後劉表軍に来て貰います!
もう夫婦も義兄弟も枠ないけど、一緒に戦える日を夢見て頑張ります♪


三國無双8エンパ・初めての義兄弟

ゲーム内でリア充ぶりを発揮しまくっているエディ子ですが、次の目標は兄弟盃!
という事で義兄弟を揃えるべく交流しまくって仲間との絆を深めて来ました。
結局、普段一緒に戦場に出ているメンバーが一番友好度上がる。
最初に二人で劉表様の元へ来た向朗君とは仕官後全然会うことが出来ず、
エディ子はひたすら殿の下で一人武働きの日々。向朗、何処に行ったのさ~(T_T)

そして、最初に仲良くなったのは何と練師さんでした。散策中に勧誘して来てくれた彼女。
8本編では露出の多さと甘ったるい声のミスマッチがイマイチ好きになれず
全く使わないキャラの一人だったのですが…仲良くなってみるとすっごく可愛い(*^^*)
こうして今まで無関心だったキャラの魅力に気づいちゃうのも、エンパのいいところ♪
何だかんだと交流しているうちに、雪の積もる万里の長城で義兄弟の誓いを交わしたのでした。

次に声をあげてくれたのは周朝。…って、誰?ホント、全っ然知らない人です(^^;)
ゲーム内の辞典で調べましたら、相当初期の頃に出てきて即消えた人物らしい。
でも記録は残ってるんですね。そんな超ちょい役(ゴメン!)な彼とうっかり義兄弟になりました。

最後に名乗りを上げたのは、あの蔡瑁・張允コンビの蔡瑁です。
蔡瑁と言えば曹操様に処断されたイメージしかありませんが、あれは史実では無い話らしい。
演義って脚色され過ぎて実話とは乖離しているエピソードも多いので
できれば史実通り(と言っても正史の記録自体が少ないらしいですが)の物語や
映像作品を見てみたいものですよねぇ。…って、話が脱線しちゃいましたね(^^;)

勿論、持ちかけられた話は断る理由もないので、蔡瑁とも義兄弟になり
遂に3人揃いました。いいよね~、義兄弟♪しかも出陣イベントがかっこいい(≧∀≦)
たまたまイベント出た相手が周朝でしたが、エディ子のことを姉上と呼んでくれる。
なんか嬉しい、弟分可愛すぎる♪ そして義兄弟が居ると、最後に夫を含む数人で
主人公の元に会いに来てくれるイベントが出るんですよね。これがまた嬉しい!


ずらっと並んだ深い縁(えにし)の5名。中央が周朝、隣が蔡瑁、右が向朗です。

このイベントね~、向朗君が居たのがすっごい嬉しかったんですよ(*^^*)
最初にたった二人から始まった立志物語。彼は大事な大事な初めての相棒です。
義兄弟にも夫婦にもなれなかったけど、ちゃんと最後に出てきてくれた。涙モノでしょ(T_T)
いつかきっと、向朗とは夫婦になりたいです。きっと一生忘れないわ、向朗さん。

劉表軍、楽しすぎてお別れする日が来ないで欲しいくらい。
でもゲームを進めて次に行かねば(>_<)

三國無双8エンパ・嬉し恥ずかし告白イベント

無双女子にとっては今回の肝とも言える告白&結婚イベント。
戦国の流浪演舞もそうでしたけど、無双なのにネオロマ要素が楽しめちゃう。
やっぱりね、一度は憧れるんですよ。推しと懇ろになることを(笑)
という事で、今回のテーマは結婚イベントについてです。
過去作に比べると薄味…なんて意見も散見されていますが
三国エンパ初の私としては比べるものが無い分ストレートに楽しめるはず!
とりあえず最初から本命に行くのは惜しいので、それ以外を狙って行くことに。

我が家のエディ子は「清廉な女性」タイプ。敬語が基本の古風な雰囲気です。
見た目も「普通」にこだわって、庶民上がりっぽく地味に作りました。
戦国無双で同系統の「優美タイプ」台詞は何か暗い感じのが多かったんですが
三国は凛として、それでいて清楚で芯が強そうで、なかなかいい感じ♪
劉表様の下で日々交流に勤しみつつ、最初に仲良くなったのは黄忠さんでした。

黄忠は最初から劉表軍に居て、ずっと一緒に出陣してたもんで即Sランク到達。
虎刈りイベントも発生し、傍らで守ってくれてる感があって頼もしい♪
でもって、遂に初の告白を受けました。爺さんなのにマジかっこいい(≧∀≦)
台詞も彼らしく朗らかで、思わず承諾しそうになったが即決しなかった理由が一つ。
そう、我が軍にかつての最推し・呂蒙殿が入隊してしまったんですね。
初回を狙うなら、より好きなキャラに!と考えてしまうのがファン心(^^;)
迷ってるうちに次に告白されたのは、船着き場でスカウトして我が軍の軍師になった
鳳雛こと龐統さんです。蜀軍が続くなぁ(^^;) しかも超頭の良いお方から求愛!
彼も顔が見えないながら、温かみがある台詞で穏やかなお人柄が伺えました。
なんかこう、二人共可愛いんだよな~。放っておけない吸引力があるんです。
更に進めて行くと、今度はボスである劉表様から求愛。モブ来ました。
ここでいっそボスの奥方に収まろうかと考えましたが、この時呂蒙殿ともランクアップ。
後少しでSだったので、三名の告白を袖にし(ゴメンね!)呂蒙さんに突っ走ることに。

しかしこれ…凄い良心痛むんですよね(T_T) 特に黄忠さんには申し訳なさ過ぎて。
この後一緒に出陣しても何だか気まずい。所詮ゲームなのに物凄い気まずい。
が、そこをぐっと堪えて遂に呂蒙さんからの告白を受けました。


トロフィー頂きました!…にしても、二人共どっち向いてるんだ…(笑)

私の好みはこちらから告白より、殿方から伝えて貰う方。受け身が好きです♪
ちょっと無骨で生真面目な呂蒙さんからのどストレートな告白、ぐっと来ましたo(≧∀≦)o
いや~、これは堪らんね。ゲームだ、プログラムだ、と分かっているのに顔が火照る(^^;)
とても家族の前じゃ見られませんって。本命・于禁様の時なんかどうなっちゃうんだろう。

呂蒙さんもあんまり笑わないキャラで堅物ですが、彼はポニテ時代から大好き。
甘寧にはおっさん呼ばわりされるけど、他界されたのが41歳ですのでね
言うほどおっさんじゃないんです。そして堅物の甘い台詞は破壊力が凄い!
演義では関羽の怨霊に呪い殺された、なんて描写もある彼ですが
悪霊なんて愛の力で跳ね除ける勢いで夫を支えて行きたいと思います(笑)
初めて伴侶となってくれた呂蒙さんとの暮らし、この先も楽しみです(*^^*)


不束者ですが、よろしくお願いいたします♥


三國無双8エンパ・気づけば大将軍

劉表軍に仕官して少しずつ進めて行くうちに、やっとやり方が分かって来ました。
蓋を開けてみれば基本は戦国エンパと大体同じ。難しそうで難しくなかった(^^)
戦国エンパを初めてやった時は三好家に仕えて配下になり、天下統一を果たしました。
今回もそれと同じ感じ。ただ三好長慶が劉表になっただけのこと…なんですよね。
君主プレイはもっと慣れたら楽しむとして、引き続き殿を支えて行きます。

まず新鮮だったのは散策モード。これは戦国にはなかった要素ですね。
時に一人気ままに、時に好きな武将を誘って、世界を自由に駆け巡ることが出来る。
広大な中国大陸は三国8ならではの美麗グラフィックで再現されていて、
とにかく風景が素晴らしい。時間毎の変化も楽しく一日遊んでいられちゃう。
更にフォトモードなんか始めちゃったらもう、辞め時が分からないですね。
特に何かイベントが起きるわけではないので、若干物足りなさもあるんですけどね~(^^;)
あと、8本編と違って自分の領土以外は基本ワープが出来ないので
黄龍とか南中とか北海とか…僻地に行くのはかな~り大変(汗)
赤兎馬手に入れるまで凡庸な馬使うしかないし、人の足じゃ遅すぎるし。
でも、だからこそ中国大陸の広さを感じることも出来るんですよね。

そして肝心な国政の方ですが、バンバン戦闘に参加して業績を上げるうち
気づいたら大将軍に任命されてしまいました。一般兵で十分なんだけどな~(^^;)
でもって、並み居る無双武将が一般扱い(笑)彼らに目上扱いされるエディ子。
その間様々な武将と縁も深まり、黄忠、龐統、呂蒙、果ては君主の劉表様から告られ
蔡瑁、周朝、練師と義兄弟になり、充実した三国志ライフを過ごす毎日。
告られた話はまた別記事で書きますが、旦那選びは本当に悩んだ。
自分としては、一緒に旗揚げした向朗君と結婚したくて友好度上げに勤しんだのですが
彼は上がりにくいタイプでなかなかAまでも到達しなくて途中で断念(T_T)
人間関係そう思う様に行かないリアルさも、また臨場感が増していいですね♪

次回は別記事で告白&結婚と、義兄弟のお話を書こうと思います。