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幾星霜道行き遥か

三國無双8エンパ・夫を語る~呂蒙編~

無双のキャラは三国も戦国も、男性も女性も、皆ステキで美しいですよね。
私みたいな夢女子体質な人間じゃなくとも、憧れのキャラと仲良くなりたい!
と思う方は多いんじゃないでしょうか。エンパは正にその願いを叶える夢のツール。
8で実写並みに進化した美しい映像と、魅力的なキャラクターに囲まれ
遠い時代にタイムスリップして歴史を彩る一人になれる。…最高じゃないか。
しかも、しっかりバッチリ恋愛要素もあるので、友人に話したら「それもう浮気じゃん!」と
冗談めかして突っ込まれました(笑)言われてみればそうなのかもしれない(^^;)

三国エンパを買うに当たって、やっぱりお目当てはその恋愛要素でした。
いざ終えてシナリオを振り返っても、一番思い出深いのは伴侶となったキャラクター。
義兄弟も頼もしいけど、やはりゲームの中とは言え心を通わせ、想い合い、
互いに支え合った相手は特別なんですよですねぇ(*^^*)
そんなわけで、今回はシナリオ感想とは別口で夫について語って行きます。

記念すべき最初の伴侶は、昔から大好きな呂蒙さん。
私は軍師側より圧倒的に武人側が好きです。普段「武」しか興味なさそうな人が
果たしてどんな意外な一面を見せるのか。考えただけでもワクワクする。
呂蒙さんはあの通りのガッチガチの武人。ゲーム中でも女っ気ゼロだし
性格や台詞もthe漢!って感じの人です。妻がいるキャラクターでもないしね。
そんな彼の恋愛モードが全くもって想像出来ず、何かゲームなのに偉い緊張した(^^;)


初めて心が動く描写が見られる狩りのシーン。既にカッコいい♪


見た目どおり台詞も男らしい呂蒙さん。この時点ではまだ糖度は低め。

このイベントが出ると友好度がSになり、次の散策でお相手から告白されます。
イキナリ告るんじゃなく切欠も見せる用意周到さ。良く出来てるな、おい!
呼び出されて向かう先は景勝地。待っていてくれる背中がまたステキで♪


人生初の三国武将からの告白です。これは心拍数爆上がり!


あの堅物のオッサン呂蒙さんからこの台詞!くっそ照れるぜ(≧∀≦)
視線も真っ直ぐこっち向いてるだけに、画面を直視出来ないレベル(汗)

実は告白イベントは当時スクショ撮り忘れたので、後でギャラリーで撮りました。
所属していたのが劉表軍だったから、その付近の景勝地だったに違いない。


婚礼での台詞。愛すべき我が妻!彼の言葉に凄く感動しました。


逆位置で聞ける台詞。何気に呂蒙さんの言葉は胸にグッと来ますね。

彼は落ち着いて物静かで、でも強くて頼りになる素晴らしい旦那様でした。
最初がこの方で本当に良かった。男らしくて包容力があって…とにかくステキです。
憧れの武将とカップルになれたのが嬉しくて、世界もあちこち旅しましたよ~。


畑の様子を見に来たり、隠れ処で今日の献立を考えたり…


五台山の寺院で参拝したり、ゆったりと黄河を眺めてみたり…


地図で気になった不思議な井戸を見に行ったり…

夫婦になってみて、改めて呂蒙さんっていいな~と魅力を噛み締めました。
ちょっとお硬すぎる気もするけど、私にはそれくらいが丁度いい。
ED後は無事二世も授かりましたが、イベントの様子はこちらの記事に、
生まれた二世に関してはこちらの記事に書いてあるのでここでは割愛。
欲言えばもっと一緒に戦場に行きたかったです。でも、本当に楽しかった(*^^*)


ありがとう、旦那様。またいつか一緒に旅をしましょう。

三國無双8エンパ・向朗 字は巨達

これまでの記事でちょくちょく登場する向朗さん。
元々劉表様に仕えていた方なのですが、そうとは知らず声を掛けた私。
期せずして、彼に史実通りの道を歩ませたことになったんですね。
初回故に訳も分からないまま、たった二人で散策を繰り返していたら
ボス・劉表様からお声掛け頂いて仕官に至りました。

それから幾星霜。紆余曲折を経て私は大将軍に。向朗君はずっと一般(T_T)
一緒に将軍職に就くか、軍師まで出世して貰うか、義兄弟になるか、はたまた
夫になって欲しかった…のに、結局どれも実現できないままEDを迎えてしまいました。
でも、向朗君は記念すべき私の三国エンパ人生初の相棒です。
交流の意味も良く分からないまま、たまたま高札前に居たから声かけただけ。
でも彼は二つ返事で話に乗ってくれて、最後までずっと一緒に劉表様を支えました。

…胸アツじゃね~か(T_T) 最高の相棒だよ、向朗君!!

正直なところ、こうして相棒になるまで向朗さんの存在は殆ど知らず
ゲーム内の辞典を読み、ウィキペディアで詳細を調べてようやく熟知しました。
何と、齢80まで長生きされて、息子さんも大変頭脳明晰なインテリ一家だったとか。
そのくせ品行方正とは行かず、結構素行が悪かったというからまた魅力的なお方。
モブでは可愛らしいお顔の好青年ですが、実は相当偉大な人だったのよね。
無双武将になっていないのが不思議なくらい。いや、彼はモブだからいいんだけど。

私は結構なモブ好きです。無双武将は黙ってても関わるし、良く目にするので
生涯やら歴史やら活躍っぷりやら分かりますけど、モブって調べないと分からない。
でも何か気になるし、実は向朗さんみたいな隠れた逸材が潜んでいることも。
見た目も好きなんですよね。ゲームに彩りを添える、何か可愛らしい存在。
モブの世界は奥が深いです。もっと詳しくなって色んな人のこと知りたいなぁ。

話逸れましたが、向朗君は交流で友好度が上がり辛く、前述の通り
義兄弟にも夫婦にもなれませんでしたが、世界を一緒に沢山旅して回りました(^^)
いつか必ず、彼と夫婦か義兄弟になりたい。英雄集結までのお楽しみかな?


二人で華山に登りました。岩に映った影が何だか微笑ましい(^^)

そう言えば以前の記事で、EDに共に旗揚げした向朗君がいる!
と喜び勇んで書きましたが…何と別人でした(笑) モブ故に起こる人違い。
グラフィックが全く同じだった劉表軍の軍師・蒯良だったことが判明(^^;)
でもいいの。私にとってあれは向朗君ってことにしておくの。


民から花を貰う向朗君。いい笑顔だなぁ♪(本当は蒯良だけど)

この先もどんなモブたちとの出会い、関わりが待っているのか増々楽しみです♪

三國無双8エンパ・本作のツッコミポイントと気になった所

さて、手探りで始めて一通りプレイ&クリアした三国8エンパ。
色々とやり方も分かって来たので、ここまではチュートリアルって感じかな?
人生初の三国時代を舞台にしたエンパは想像以上に楽しくて、
最初に劉表勢を選んで本当に良かったな~と、幸せを噛み締めました。
そんな訳で、今回はクリア後に気になった点をピックアップしたいと思います。

まず、読み込み(ローディング)ですね。多いのは別に気にならないんですが、
その間に出る無双武将の図鑑。肝心な画像が表示されないの、あれ何とかならないの?
しかも特に推して無い武将に限ってすんなり表示され、好きな人は絶対出ない(笑)
モブ武将の説明は結構新鮮で楽しく読ませて貰ってるんですが、
無双武将はやっぱり画像見たいものよね。もう少し頑張って欲しいぞ、PS4。

次にグラフィックの粗さ。特にエディット。制作画面とゲーム内で全然違うぞ(汗)
これ人物全体に言えますけど、8本編よりかなり粗くなってる気がします。
目の周りの処理とかもう少しメリハリ付けられなかったのかなーと思う。
まぁ、それでも歴代無双よりはるかに進化してますけどね。贅沢は言うまい。

それから散策モード。同行者にもエモート出来るようにして欲しかったのと、
馬乗せてあげて欲しかったです。こっちが赤兎馬でかっ飛ばしてる時に
ダッシュで着いて来る同行者、マジで可哀想でした(^^;) だから推し以外を誘ってしまう。
必死に走る推しを見ているのはあまりにも切なすぎるので(笑)
それと、夫婦イベントで景勝地に行けるイベント、あれ場所名出して欲しいです。
後で世界旅行して探し当てるのも楽しいっちゃ楽しいんですけどね(^^)

次に処理の遅さ。戦闘中に拠点を落とす時、そして敵武将との遭遇時、表示が本当に遅い!
一通り雑魚兵を蹴散らすと一瞬誰も居なくなる。そして、しばらく待つと唐突に湧く(笑)
時間制限のあるミッション中とか一秒でも早く次行きたいのに、処理待ちで時間取られます。
敵武将や建造物もそこに居る(有る)のに表示されず、いきなり湧くことが本当に多い。
ロックオンしても透明人間状態。で、ワッショイされてる状態で突然現れるとかザラです(^^;)

そして隠れ処。三国8本編で大変気に入っていた要素の一つなんですけど、
景勝地にあった隠れ処…あれ、何で全部撤去したの?エンパでも使いたかったのに。
黄龍で夫婦水入らずで過ごそう♪と遥々飛んで行ったら、基礎しか残って無かった…(T_T)
ついでに家具も中途半端だし、外観は変えられないし、いずれクリアを重ねたら出るのか、
それとも祈祷台とか今回は存在しないのか…。せめて生け簀欲しかったな~。

ざっくり挙げるとこんな感じですが、不満点は多少あってもそれを補って余りある
楽しいゲームであることは断言出来ます。色々言われてもやっぱり無双は楽しいんです。
相変わらずエモート+フォトモードで時間費やせますしね~。
今回もくだらん写真から美しい写真まで様々に撮ってますので、いずれ記事にします♪


グラフィックは本当に綺麗だよね。風景はね。人物もう少し頑張って(^^;)
さて、この中にエディ子が居ます。どこか分かりますか??

三國無双8エンパ・二世誕生

ゲームクリア時に伴侶が居ると見られる二世誕生イベント。
何か妙に生々しいですが(笑)、好きな武将との愛の結晶は素直に嬉しい♪
ただ、生まれて来る子は両親のグラフィックをランダムでかけ合わせた外見になるので
非常に博打要素が強いです。相手選びに慎重にならざるを得ないのが事実。
子供要らないなら結婚しないか、伴侶に戦死してもらうしか無いと言う…(汗)
劉表軍シナリオで黄忠&龐統の告白を素直に受け入れられなかった理由は
この「二世誕生」というおまけ要素のせいでもあったりします。
黄忠はお爺ちゃんだし、龐統は顔が見えないし…二世の仕上がりに少々不安が(^^;)
かと言って呂蒙さんも髭面なので、やっぱり不安はありましたね。
ベビーが出来るシステム、嬉しい反面最後までドキドキハラハラ感が拭えない。


別室でそわそわする夫。この辺もリアルな演出でいいわぁ♪
誕生を待ち侘びてウロウロする無双武将が拝めるのは、三国エンパだけ!


生まれると夫が会いに来て喜んでくれます。女性としてはとても嬉しい瞬間。
呂蒙さんの真っ直ぐな眼差しにドキドキしちゃう。幸せ過ぎる…♪
…のはいいんだけど、この場面で母親が鎧着てるのはどうにかならんのか!(笑)
いい雰囲気ぶち壊しだぞ!せめてそこは平服にして欲しかった(^^;)


我がエディ子も無事に呂蒙殿との間に可愛い二世を授かったわけですが、
生まれて来たのは男の子。呂家に跡継ぎ誕生です。これなら夫も大喜び!?
赤子をその手に抱く無双武将が拝めるのは、三国エンパだけ!(≧∀≦)


そして、誕生した子が成長した姿がこちら。意外とイケメンでビックリ!

相手によっては化け物が爆誕する、なんて話も聞き齧っていましたのでね(笑)
とりあえず無難な子でホッと胸を撫で下ろしました(^^)
↑の画像は育ちたて(?)ほやほや初期設定の息子。衣装はほぼ母親と同じ。
なので、両親掛け合わせた色合いと装いに作り直しました。
名前は初めて生まれた呂蒙さんの子なので「呂初」と命名。
顔立ちは父親譲りですね。エディ子要素ほとんど無い。目元がもろ呂蒙さん。

ちなみに、二周目でプレイした董卓軍ではまさかの牛金さんと結婚。
モブとの結婚&董卓軍での詳しいお話はまた後日別記事で書きます。
こっちも劉表軍に負けず劣らず楽しかったですよ~♪


三國無双8エンパ・劉表軍天下統一

たまたまボスにお声掛け頂いて始まった劉表軍仕官ですが、
シナリオも順調に進み、とうとう我が国が天下統一成し遂げました!
確か、戦国エンパでは最後の一国とバトる前にイベント無かった気がする。
でも、三国8エンパはしっかり出るんですよね、ラストイベント。
これは気合が入る!勿論、直前データは永久保存♪
薄水色チーム、最後の一仕事です。勿論好きな人達と出陣です!

なんかもう初回ですからね、ひたすら突っ走っててあんまり詳細覚えてない(笑)
気がついたら最後まで来ていました。パラメーター上げとか称号集めとか
そう言うシステム面も全然分からないまま、無心に進めて最後まで来たエディ子。
歴史上では姿を消してしまった方々に天下を取らせる。
これぞエンパの醍醐味ですね。基本、負けて消えた側を勝たせたい私。
なので次回反董卓連合軍は董卓軍に仕官します。もう決めた。
次の官渡は袁紹軍、赤壁は魏軍ですね。歴史を塗り替えます!
あれ?でも、黄巾討伐は張角の所行かなかったな…(^^;)

ここで身辺の人間関係をおさらいすると…

ボス:劉表様
夫婦:呂蒙殿
義兄弟:練師、周朝、蔡瑁
Sランク:黄忠、龐統、忙牙長、魯粛、于禁様
自分の最終役職:大将軍

ってな感じに落ち着きました。ちなみに馬は夫から貰った黒鹿毛が最高位。
劉表様はSランクだと的盧くれるって噂だったのに、結局最後まで貰えなかった(T_T)
いいんだ。次で呂布と仲良くなって赤兎馬貰うんだもんね。

気がついたら劉表軍、呉軍のメンバーがかなり揃っていまして
後から徐々に増えたのが蜀軍。黄忠・龐統コンビ以降登場が少なくて。
魏軍に至っては最後になるまで在野にすら出て来ず、あらかた敵側にいました。
でも、街中でお見かけした于禁様はちゃ~んとお誘いして来て貰いましたよ♪
最後の方には鳳雛、臥龍、そして司馬懿さんまで我が軍にいらして
錚々たるたる軍師が全員一般兵士に居ると言う異常事態(笑)


雨の中、庵の前に突っ立ってた諸葛亮さん。試しに推挙したら二つ返事で承諾(笑)
そこは嘘でも三顧の礼にして欲しかったぞ。ついでにトロフィー取ってるし。

折角のオープンワールドでしたが、世界巡りもそこそこに
ひたすら戦場に出て実績を稼ぐ毎日でした。そしてやっぱりEDは感動する!
短いムービーだけど見たいものが全て詰め込まれていた感じです。


劉表様の穏やかな横顔。殿、良かったね!私は心から嬉しい!


凱旋する面々。これ、何と将軍クラスだけかと思いきや、向朗君の姿が!
彼に関しては語りきれないので、別口で記事書きます。

そして、エンドクレジットが終わるといよいよ二世の誕生。
これに関しても別記事で書きたいと思います。劉表様、ありがとう!
仲間たちと共にあなたの為に戦ったこと、決して忘れません。