リアル流浪演武2025・紀州編<エピカリス宿泊記>
- Category:旅の思い出
- Date:2025年05月10日
白とブルーを基調としたギリシャ風の瀟洒な佇まい。
ネットで写真を見た時から「和歌山に旅行したら絶対行く!」と決めてました。
最近我が子がサントリーニ島に痛く憧れていまして、
それもあって今回の旅の一番の目的として宿泊させて頂くことになりました。
エピカリスさんにお世話になったのは二日目です。
和歌山市駅からそう離れてはおらず、暫く車を飛ばせば和歌の浦です。
海は勿論、静かな街並みや浜辺の様子も風光明媚で美しく
喧騒を離れてのんびり過ごすには最高の場所でした。
到着しました。遂に来たエピカリス!看板だけでテンション上がります。
白い壁に青い窓が映える。正にギリシャな佇まい。
玄関の幌も鮮やかなブルー。気分はサントリーニ♪
外観から言って既にお洒落度MAXな5階建ての建物。
道路と地続きのロビーは4階に辺り、1~3階は下に下って行くタイプです。
ホテル前のビーチと岩場。ちょっとお散歩するのに最適。
ホテルから直結のビーチ側エントランスと遊歩道。
道路から見えないのでプライベート感満載です。ゆっくりと過ごせます。
遊歩道から見るとこんな感じ。アーチがある部分がロビーとレストラン。
青い窓がある部分は5階の客室です。最上階も泊まってみたい!
砂浜から見たエピカリスさん。青い空に白が映える!
お隣は和歌浦ロッジさんと木村屋さん。海鮮料理がご自慢のようです。
砂浜の先には別の遊歩道と元は灯台だったらいし塔が。
この辺の風景、パルデア地方のマリナードタウン周辺に似ています。
階段の下にナミイルカとかコレクレーが居そう(^^)
遊歩道から見たエピカリスさん。和歌の浦、良い所です。
建築物としてとても味のある灯台。太陽を捉えて輝かせてみた。
美しい和歌の浦の海。ホテルからも砂浜からも一望出来ます。
お天気が良かったらもっと青く輝くのでしょうね。
残念ながらこの日はちょっと雲が多かった。真冬に来てみたいです。
対岸にマリーナシティも見えました。明日行くぞ!
水鳥たちも沢山いました。少し先でアビさんがお魚を獲っていた。
水に潜ったかと思うとまた離れた所にひょっこり出てくる。可愛い♪
こちらは海へ降りるホテルエントランスの扉。左のボタンを押すと開く。
向こう側からはカードキーが無いと開きません。セキュリティも万全。
引いてみるとこんな感じ。青い床が素敵。もう一枚は上の写真の
階段を上がった先にあるシャワーコーナーです。足を洗ったり出来ます。
今回は外側をメインにした写真をご紹介。私がネットで探した時
外観の写真が同じ様な角度のものしか見当たらなかったので
ちょっと違った視点から色々撮って載せてみました。
近くで見上げても、遠くから見渡しても白く映えるエピカリスさんです。
おまけ。お洒落過ぎるルームキー。本側のカードケースに入ってます。
リーダーにかざす時はこのケースごと当てればOK。
ホテルさんと提携している皮職人さんの手作りだそうです。素敵!
次回はお部屋リポートに移る前に、新オープンしたサウナをご紹介します。
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