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幾星霜道行き遥か

リアル流浪演武2025・紀州編<エピカリス館内とプライベートサウナ>

エピカリス宿泊記、今回はホテルの内装とサウナをご紹介します。
客室数は全25室。全室オーシャンビューでお風呂もビューバス。
大型ホテルのような喧騒感も無いので、落ち着いてゆったり過ごせます。
波の音を聞きながらのんびり静かに過ごす時間は格別(^^)

…だったのですが、今回運悪くマナーの悪い若い女性二人組みと遭遇。
レストランでも廊下でも、極めつけは早朝5時台にベランダで大騒ぎ。
折角の素敵なお宿ですから、寛ぎたい他のお客さんのことも考えて
公共の場所では最低限のマナーは守って欲しい…(´Д`;)
楽しいのは分かるけど、自分たちだけの宿ではありませんので。

気を取り直して。建物の外観は勿論、内装、調度品、スタッフさん…
全てが品良く美しいホテルだったエピカリスさん。
帰って来ても楽しかった一時を毎日のように思い出します(*^^*)


内側から見たエントランス。大きなギリシャの旗が印象的。


フロントを背にして正面に客室への入口があります。
カードキーをタッチして開くタイプ。セキュリティもバッチリ♪


客室棟入口前にはアメニティバー。ナイトウエアもここから拝借。


壁と同じくらい真っ白な椅子の向こうはレストラン。
この椅子の左手にフロント、右手が客室棟入口です。


客室棟に一歩入れば本当に静か。廊下のソファも素敵(≧∀≦)
客室前の廊下には可愛いタイルの装飾が。



エレベーターだけじゃなく階段も利用出来て便利。
こちらは5階へ往来する階段。手摺やシャンデリアも素敵です。


こちらは2階の廊下と中央階段。青い扉が客室入口で、客室番号の表記は控えめ。
一見地味に見えますが中に第二の扉があってそちらはお洒落♪


自由に借りられるレンタルウエディングドレス。
廊下にずらっとかかっています。若かったら着てたな(^^;)

ここからは出来て間もないプライベートサウナの様子をリポートします。
私はサウナが苦手ですが、主人が大好きなので利用させて頂くことに。
本来利用料¥3,000のところオープン記念で何と¥1,000!
フロントで紙製の水着も売ってくれます。男性用は¥300でした。


前半で載せた階段と建物の対角線上…つまり真逆の方にある階段。
こちらからは3階まで往来することが出来ました。ここからエントランスへ。


館内のエントランスの看板。ガラス製で可愛くておしゃれ♪


外へ出るとこんな感じ。奥の扉がサウナの入口です。眼の前は海!


サウナを背に振り向くと海に降りる門と階段があります。


この扉の向こうにサウナが。潮騒をBGMに贅沢な時間の始まり~♪


注意書きとサウナの使い方。良く読んでご利用ください(^^)


入って正面にサウナの扉。左は水風呂の湯船。休憩用のベンチもあります。
サウナの中は薄暗いのでランプ型のライトを貸してくれます。


入口の看板が可愛い。木製の小さなサウナ小屋です。
内部は写真のような感じで、自分で薪をくべ、ロウリュも仕放題。

最初はサウナの利用を躊躇していた夫ですが、
折角あるんだから…と私がお膳立て。結果大満足だったようです。
内部が暗いので温度計とか殆ど見えなかったそうですが
目の良い方なら余裕で見えるかも?ゆったりと過ごせたそうです(^-^)
新たに増えたエピカリスさんの目玉施設、プライベートサウナ。
お好きな方は是非ととのい体験を独り占めしてはいかがでしょうか?

次回はいよいよ客室リポートです!

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リアル流浪演武2025・紀州編<エピカリス宿泊記>

和歌の浦を見渡す海辺に建つ白亜のホテル。それがエピカリスさんです。
白とブルーを基調としたギリシャ風の瀟洒な佇まい。
ネットで写真を見た時から「和歌山に旅行したら絶対行く!」と決めてました。
最近我が子がサントリーニ島に痛く憧れていまして、
それもあって今回の旅の一番の目的として宿泊させて頂くことになりました。

エピカリスさんにお世話になったのは二日目です。
和歌山市駅からそう離れてはおらず、暫く車を飛ばせば和歌の浦です。
海は勿論、静かな街並みや浜辺の様子も風光明媚で美しく
喧騒を離れてのんびり過ごすには最高の場所でした。


到着しました。遂に来たエピカリス!看板だけでテンション上がります。


白い壁に青い窓が映える。正にギリシャな佇まい。



玄関の幌も鮮やかなブルー。気分はサントリーニ♪


外観から言って既にお洒落度MAXな5階建ての建物。
道路と地続きのロビーは4階に辺り、1~3階は下に下って行くタイプです。


ホテル前のビーチと岩場。ちょっとお散歩するのに最適。


ホテルから直結のビーチ側エントランスと遊歩道。
道路から見えないのでプライベート感満載です。ゆっくりと過ごせます。


遊歩道から見るとこんな感じ。アーチがある部分がロビーとレストラン。
青い窓がある部分は5階の客室です。最上階も泊まってみたい!


砂浜から見たエピカリスさん。青い空に白が映える!
お隣は和歌浦ロッジさんと木村屋さん。海鮮料理がご自慢のようです。


砂浜の先には別の遊歩道と元は灯台だったらいし塔が。
この辺の風景、パルデア地方のマリナードタウン周辺に似ています。
階段の下にナミイルカとかコレクレーが居そう(^^)


遊歩道から見たエピカリスさん。和歌の浦、良い所です。
建築物としてとても味のある灯台。太陽を捉えて輝かせてみた。


美しい和歌の浦の海。ホテルからも砂浜からも一望出来ます。
右端に見えるのは独特な形状の蓬莱岩。水の透明度も高いです。
お天気が良かったらもっと青く輝くのでしょうね。
残念ながらこの日はちょっと雲が多かった。真冬に来てみたいです。


対岸にマリーナシティも見えました。明日行くぞ!


水鳥たちも沢山いました。少し先でアビさんがお魚を獲っていた。
水に潜ったかと思うとまた離れた所にひょっこり出てくる。可愛い♪


こちらは海へ降りるホテルエントランスの扉。左のボタンを押すと開く。
向こう側からはカードキーが無いと開きません。セキュリティも万全。


引いてみるとこんな感じ。青い床が素敵。もう一枚は上の写真の
階段を上がった先にあるシャワーコーナーです。足を洗ったり出来ます。

今回は外側をメインにした写真をご紹介。私がネットで探した時
外観の写真が同じ様な角度のものしか見当たらなかったので
ちょっと違った視点から色々撮って載せてみました。
近くで見上げても、遠くから見渡しても白く映えるエピカリスさんです。


おまけ。お洒落過ぎるルームキー。本側のカードケースに入ってます。
リーダーにかざす時はこのケースごと当てればOK。
ホテルさんと提携している皮職人さんの手作りだそうです。素敵!

次回はお部屋リポートに移る前に、新オープンしたサウナをご紹介します。

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リアル流浪演武2025・紀州編<和歌山城攻城>

旅程二日目。ホテルをチェックアウトし、向かうのは和歌山城!
車はキーノ和歌山(和歌山市駅ビルのショッピングモールです)に停めたまま
徒歩で向かうことにしました。お天気も良く散策日和(^-^)
6年前も駅から徒歩でお城まで行ったので、同じ道を歩きます。


懐かしい市街地。風の強い日で、薄着したら寒かった(^^;)
でもコートは車に置いて来ちゃったんでどうしようもなく…。
道中セブンイレブンに寄って飲み物を調達したのですが
相変わらず店員さんが感じ良く親切。和歌山はホント温かいなぁ。


お城に到着!敷地内から懐かしいスマイルホテルさんが見えました。
6年前は大変お世話になりましたm(_ _)m


天守の裏側から攻城。青い空に白い壁が映えます。
桜も見頃で、皆さん熱心に写真に収めていらっしゃいました。


天守に登って殿様気分。見晴らし最高です。
カンデオさんはどこかな~?と探したけどビルの影で見えなかった。


天守最上階。照明がてまりの形。可愛い♪流石和歌山です。
以前訪れた後、私も暫くてまり作りに没頭しました。今も時々作ってます。
徳川さんのお膝元だけあって、雅な文化が残っていますね。


お城の番付表がありました。地元のお城を見つけると嬉しい。


大きな紀州手毬。見事な刺繍です。隣のお人形も可愛らしい(*^^*)


拝観するのは二度目だったので以前ほど写真は撮っていません。
でも、前回は雨、今回は蒼穹が広がる見事な晴天だったので
外では沢山撮りました。櫓を撮ったら丁度カラスが飛び立ったところ。


白亜の天守。何度か焼失して立て直しているそうです。



天守の前にはお茶屋さんがあります。その名も「お天守茶屋」。
おてんしゅ、ではなく、おてんすと読みます。
お土産は勿論、軽食や甘味も楽しめて大好きなお茶屋さんです(^-^)
この日の昼食はグリーンコーナーさんへ行く予定だったので
今回梅うどんが食べられず(T_T) でも、おだんごはご馳走になりました♪


店内は海外のお客さんで賑わっていました。ここにもインバウンドの波が。
6年で日本も大きく様変わりしました。あの頃がちょっぴり懐かしい…。
夫がこっそり孫市と八咫烏紋のステッカーを買ってくれました。


天守を見た後は、絶対に行くと決めていた資料館へ向かいました。
道中撮影スポットがあり、登ってみたら本当に絶景!美しい桜とお城のコラボ。
日本庭園も綺麗に手入れされていて、流石徳川さんのお城です。


茶室も健在でした。日本の造形美、雅で素晴らしいですね(*^^*)

屋外では今年も肉フェスが開催されていて、香ばしい匂いが漂い
お客さんで賑わっていましたが…私はそこを素通りして真っ直ぐ資料館へ。
夫と子供は肉フェス会場に立ち寄ってから合流となりました。


資料館に入ると壁面に大きな年表が。スタート地点は雑賀衆!
私はここが見たかったんです。彼らにまつわる様々な歴史が紹介されています。


当時の和歌山市付近の地図。孫市は実は雑賀荘ではなく十ヶ郷在住でした。
雑賀衆宛の書状にもしっかり彼の名前が。これが物凄く見たかった。
歴史の舞台で彼が活躍していた紛れもない証。本当に生きていたんだなぁ。


和歌山城のジオラマ。このまま家に飾りたい。


これは6年前、スマイルホテルさんから撮影した和歌山城。美しいです。

お天気にも恵まれ、楽しく見学させて頂いた和歌山城。
資料館も見られて大満足!そして、今回の攻城で嬉しいこともありました。
以前の旅の折、お天守茶屋でお世話になった方と再会を果たしたんです。
この日は丁度お休みされていましたが、翌日ならいらっしゃるとのこと。
お茶屋のスタッフさんが当時の写真を転送してくださったので
明日もう一度来る約束をして、この日は和歌山城を後にしました。

その時のお話は後の記事で改めて…(^^)
次回はこの日のお宿、エピカリスの宿泊記です。

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リアル流浪演武2025・紀州編<カンデオホテルズ宿泊記>

大和と紀州のお寺を巡って、市街地に戻る頃には丁度チェックインの時間。
今日お世話になるお宿「カンデオホテルズ南海和歌山」様へGO!

同ホテルは南海和歌山市駅の駅ビルに位置しています。
併設しているショッピングモールとも直結しているので利便性も◎。
6年前はまだ工事中だった和歌山市駅。駅舎全体が幌に包まれていて
建物を見ることが出来なかったのですが、久々に来たら凄い変わってた!


背後にどーんと聳えているのがカンデオホテルズさん。
白い部分の最上階、格子の入った窓があるのがレストラン。
更に上の黒くなっている部分はスカイスパで、右端はスパの休憩所。
スタイリッシュでとてもおしゃれなお宿です。
それにしても和歌山市駅、めちゃくちゃ豪華になりましたね(≧∀≦)
以前の写真を残しておかなかったことが悔やまれる(T_T)

今回家族で宿泊したのはコーナーツイン三名対応のお部屋。
ツインベッド+窓辺のソファベッドに寝具を敷いて三名分。

入口から見たところ。明るく開放感のあるお部屋。広いです。


あんまり内装の写真撮っていなかったので動画から抽出。
画質めちゃくちゃ悪いですが、ベッドルームはこんな感じです。
チェックアウト日に撮ったので使用感あります(^^;)


窓側から見たベッド周り。ミラー使いがおしゃれ。


冷蔵庫はこの扉の中。スイッチでon/off可能なのが面白い。


お風呂はユニットバスですが、スカイスパ行ったので今回使用せず。
夫だけ入ってましたが広々して使いやすかったそうです。
洗面周りもシャープな印象でとにかくおしゃれ♪


窓辺のソファベッド。ゴロゴロしながら紀ノ川を眺める贅沢!
で、寝具が何処にあるのか散々探した結果…


この木の蓋を開けると中に入ってました。
一纏めに袋詰されているので、自分で敷いてセッティング。


窓辺周りはこんな感じです。写真で見るより実際はずっと広く感じます。
駅ビルなので眼下には駅がよく見える。電車好きにはたまりません♪


本日の和歌山の天気は…。西日本の天気予報が珍しくてつい撮影。

事前にネットで調べてみてもコーナールームの情報は少なく、
特に景色を載せた記事がみつかりませんでした。なので載せます。

私達が泊まったのは10階。高層階だったので眺めも最高!
事前に希望をお伝えしてあったので、紀ノ川側のお部屋になりました。
雄大な紀ノ川と、先程訪れた平井方面も見渡せます。


コーナールームなので窓に張り付くと駅の表側まで見える。


加太線名物「めでたいでんしゃ」が居ました!
赤色の「なな」と、虹色の「かなた」。どっちも乗ってみたい(≧∀≦)


夜明けの風景。駅には電車がぎっしり停車中。
夜中に一度目が覚めたのですが、平井方面で信号が変わるのが良く見えて
ああ…あそこに孫市さんがいるんだなぁ…なんて思いを馳せながら
再び眠りにつきました。紀ノ川を眺めながら眠るなんて最高(*^^*)

ゆっくり眠って翌朝。プランに付いていた朝食ビュッフェへ向かいます。
会場は11階のレストラン。レセプションの奥に位置しています。

最奥の席に案内されました。駅の表側がよく見える!


朝ご飯の一例。洋食、和食、シリアルにデザート…色々揃って豪華。
カンデオさん自慢の朝ご飯のようですが、看板に偽りなしで
種類豊富でどのお料理も本当に美味しかったです。
カンデオさん行くなら絶対朝ご飯は付けた方がいい。
メインの食事からデザート、ドリンクまで堪能させて頂きました。


茶粥と甘いものたち。梅干しやしらすは地元和歌山産。贅沢!
いや~、本当に美味しかった。ご馳走様でした(^人^)


レストラン内部はこんな感じ。正面が紀ノ川側。
私達は奥の席だったので視界はこんな感じでコンパクトですが、
レストラン自体は凄く広いです。スタッフさんもとっても親切(^^)
土曜日、三名、朝食付きで¥18,000ほどの宿泊費でしたが
何だか申し訳なくなるくらいお部屋もお料理も施設も最高でした。


お隣は和歌山バスさんの営業所らしい。6年前はお世話になったなぁ。


待機中のバス。今回は一度も乗れなかった。


部屋に帰って来たらめでたいでんしゃが増えてました。
初代から居る水色の「かい」と、黒色が渋い「かしら」です。
かしら見たかったから会えて良かった!ピンクの「さち」も見ました。


とにかくおしゃれでセンスが良かったカンデオホテルズさん。
お部屋良し、料理良し、スパ良しでしたが、何より良かったのはスタッフさん。
皆さんとても親切で温かく、細やかなお心遣いが嬉しかったです。
帰宅してから気になることがあって問い合わせをしたところ、
これまた大変丁寧で心温まるお返事を頂きました。本当にお世話になりました。
次回和歌山に行く機会があったら、絶対また泊まりたいです。

チェックアウトしたら、向かう先は和歌山城です。お花見するぞ!

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リアル流浪演武2025・紀州編<平井地区と蓮乗寺>

法隆寺ICへ戻り、西名阪道→阪和自動車道と経由していよいよ紀州です。
阪和。つまり大阪と和歌山。遂に「和」が出てきましたよ!
和歌山ってひらがなで書いても感じで書いても雅でいいですよね♪

先の記事でも書いてますが、和歌山ICを降りる前に
どうしても寄ってみたくて、紀ノ川SAで休憩を入れて貰いました。
初見の場所なのでまだ実感が湧いて来なかったのですが、
あと少しで懐かしい和歌山市へ着くと思うとワクワクしました。
和歌山ICを降り、まず向かったのは平井地区です。
6年前もお祭りの前日に紀州入りし、最初に行ったのが平井でした。

公園に到着。昔と変わらぬ姿に胸がいっぱいになる。


観光地でも無いし、ガイドブックにも載っていない。
極普通の街の片隅にある平井中央公園。でも私はここが大好き♪
この公園はかつて平井城があったとされる場所です。

雑賀孫市こと鈴木重秀氏の居宅があったとされる平井地区。
今でも驚くほど城趾の風情を残していて歴史を感じます。
孫市は雑賀姓だけではなく、鈴木や平井姓も名乗っていたとか。
間違いなく、かつて彼がここに暮らしていたんですね。


誰かが忘れて行ったサッカーボールがぽつんと寂しそう。
少し拝借して、家族全員で遊んじゃいました(^^)


6年前は小さかった木がこんなに大きく!上が昔、下が今です。
時の流れと植物の生命力を感じますね。長い時間が過ぎたんだなぁ。


この一段下の平地に孫市含む鈴木一族の個人宅があったとか。
流浪演舞で新武将が訪れた家はここだったのかな?なんて想像しちゃう。
では、一番高い場所にある平井城には一体誰が住んでいたのでしょうね?
大事な話し合いとか作戦会議とかに使っていたのでしょうか。


以前は雨が降りそうな中、桜を愛でながらおにぎりを食べましたが
今回は青空が広がる爽やかな晴天。今年も桜は健在でした。
公園で一休みしたら次は蓮乗寺です。これも以前と同じルート。


小道を抜け、細い路地を行くと立派な山門が見えて来ます。
この道凄く風情があって好き。前回は門が開いていたのですが、
今回は閉じていたので脇にある小さな扉からお邪魔させて頂きました。


こんにちは孫市さん。6年ぶりに会いに来ましたよ(*^^*)
いつ来ても綺麗にお手入れされ、彼のお墓にはお花が供えてあります。


墓所と平井地区の由来。前回も載せたけど今回も貼っておきます。
境内にある杉(?)の木。一体樹齢は何年なんでしょうね?
帰って来て改めて写真を見て、もしかして相当古いのでは?と思いました。


孫市さんのお墓に手を合わせ、蓮乗寺を後にしました。
平井地区…和歌山県で一番好きな場所かもしれない。ここに住みたい。
ここに居ると彼がまだ居るような、ふいに彼に会えるような、
そんな不思議な気持ちになります。彼の側で暮らせたら最高でしょうね♪

そろそろチェックインの時間が近づいて来ました。
次回は、以前まだ建設中だったカンデオホテルさんの宿泊記です。

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