リアル流浪演武・紀伊編<紀州でのあれこれ>
- Category:旅の思い出
- Date:2019年04月06日
紀州の旅番外編は、孫市縁の地以外でのあれこれです。
まず、和歌山市と言えばやっぱり和歌山城。八代将軍吉宗さんのお城ですね。
小高い丘の上にどーんと聳える姿は風雅かつ荘厳で、建物を支える石垣も立派!
とにかく敷地が広いので、うっかり行く方角を間違えると偉い歩くことになります。
私達も迷った一人ではありますが、丁度桜が見ごろな今頃の時期は
背後のお店のガラスには孫市まつりのポスターが。イラストが超カッコいいんです。
行った初日は生憎の天気。ですが、小雨の中の天守も美しい趣がありました。
行った初日は生憎の天気。ですが、小雨の中の天守も美しい趣がありました。
荒天の日って普段は見られない姿を見られたり、経験が出来たり、
あちこち空いていたりと、メリットも沢山あったりします。
雨に濡れる桜の枝越しに古めかしい天守を臨むのもまた一興。
展示物も非常に興味深く、流石は鉄砲のメッカ和歌山県。
沢山の火縄銃が展示されていて、食い入るように眺めてしまいました。
ホテルから近い、裏手に当たる赤い追廻門から攻城。
曇天の下でも威厳を失わない天守。むしろ重々しさが増していい感じ。
和歌山城には「おもてなし忍者」と言う、現代の忍者が隠れています。
ホテルから近い、裏手に当たる赤い追廻門から攻城。
曇天の下でも威厳を失わない天守。むしろ重々しさが増していい感じ。
和歌山城には「おもてなし忍者」と言う、現代の忍者が隠れています。
堂々と広場に居る忍者さん、屏風絵に紛れて隠れ蓑の術を使っている忍者さん、
参道の側でひっそり佇んでいる忍者さん。訪問中、様々な忍者に会いました。
皆さん気さくに写真に応じてくださったり、道案内してくださったり、交流も楽しい。
天守前の「お天守茶屋」の皆さんも大変親切かつ気さくで、
悪天候も気にならないほど楽しい一時を過ごさせて戴くことが出来ました。
桜とお城の雅な調和。雨の中でも沢山の人が写真に納めていました。
翌日の晴天時に撮った桜。日を浴びても雨でも変わらぬ美しさ♥
天守からの眺め。晴れていたらまた趣が違うのでしょうね。
茶屋で食した梅うどん。梅肉を練りこんだ薄いピンクの麺に大きな梅干。
出汁の旨味が効いてとっても美味でした♥やっぱり紀州と言えば梅よね。
畳んだ先へ続きます。
桜とお城の雅な調和。雨の中でも沢山の人が写真に納めていました。
翌日の晴天時に撮った桜。日を浴びても雨でも変わらぬ美しさ♥
天守からの眺め。晴れていたらまた趣が違うのでしょうね。
茶屋で食した梅うどん。梅肉を練りこんだ薄いピンクの麺に大きな梅干。
出汁の旨味が効いてとっても美味でした♥やっぱり紀州と言えば梅よね。
畳んだ先へ続きます。