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幾星霜道行き遥か

戦国無双4~流浪演武のあんな台詞こんな台詞~

流浪演舞も収拾率MAXを迎え、武将列伝も無事完成。
途中、人生目標も色々変えましたが、戦国クイズは難しかった!
何とかクリアして学者も軍師も極められ、軍師終了の暁には
大好きな左近様にお褒めの言葉を戴きました。ありがたき幸せ!!
今現在、新たに増えた剣豪と軍神を極めたので、残る天下人を目指すべし。
でもなんか、いつも目標達成して褒めてくれるのが北条さんなのよね。
一度くらい孫市殿に褒めて頂きたいものですが、未だ叶わず(T_T)

さて、今日はちょっくら、親密度が上がった時の台詞のお話をば。
各武将とは、友好→知己→信頼→親密→超親密と言った感じで
五段階のレベル設定がされているんですが、これが上がるほど良いこいとが。
誰だってお気に入り武将の最終段階のイベント、見たいですよねぇ。
私もドキドキしながら好みのキャラの友好度上げましたもん。
ただ、イベントだけじゃなく、他の細かいところでも良いことが起こります。
一つはパートナー選択時の受け答え。超親密になった時点で変化有り。
人によってはなかなか甘い言葉を言ってくれたりします。
もう一つは戦場で邂逅した時の台詞ですね。敵と味方と二種類ありますよ。
パートナー指名時の台詞は、面白くて今現在仲間になった武将
一通り聞いてみましたが、男性武将のみならず女性武将も皆可愛い♥
俄然テンションが上がってしまいました。ああ、タダナラヌ仲なのね、と納得。

最近長いので、続きは畳んだ後に♪

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改めて、流浪演武全クリ喜び(?)の声

喜んでいいのか悪いのか、先日の記事にも書きましたが
オーラスで一番の見せ場を旦那に掻っ攫われて
やる気も何も失せてしまった私。最終戦、自力クリアしたかった…。
ともあれ、全国回って武将全員集める過程は本当に楽しくて
一人一人イベントが埋まって行くのがたまらなく嬉しかったですね。
出発点は関東。最初の目標で「とにかく金持ちになりたい」を選んだので
商人出身ということになりました。武士にすりゃ良かった!
終着点は四国でしたが、最後になるほど戦場の難度も上がります。
それだけに悔やまれるのが近畿地区の位置。何故ど真ん中なのだ!?
私の好きな武将の大半が近畿地区に集まっているので
出来れば近畿をオーラスにして、自分自身を焦らしまくりたい。
最後の最後に好きなキャラたちが登場したら最高に盛り上がるのになぁ。

例えもう一度最初からリベンジしても、初プレイ時のあのワクワク感や
目標やイベントを達成した時の満足感はもう得られないんですよね。
出来ればセーブデータも記憶も丸ごとリセットして再プレイしたい。
そんなこと無理ですけど(T_T)重ね重ね最後が悔しいです。
終わりよければ全て善しって言いますが、その逆なんだもんねー。
ともあれ、全武将との様々なイベントは本当に楽しくて
特に誾千代さんとか、清正さんとか、一番最初に見た武蔵くんとか
田植え歌が強烈だった兼続さんとかの印象が強いです。
しんみりしたのは小次郎と秀吉と半蔵。泣けちゃったのは甲斐姫。
意外にも良かったなーと思うのは影勝さんと麿でした。
そして、女心をくすぐられたのは三成と正宗、そして島左近。
安定の三人ですよね。みんな凄く人気のあるキャラたちばかり。
だからなのか、サービス満点でした。あとはやっぱり孫市と久秀よね。
どちらも「あの二人じゃなきゃ出来ないだろう」と言うイベントだった。
私は久秀ちゃんと一緒に生命の神秘を解き明かしたいです!(笑)

ちなみにエディットを男性武将にして様々なイベントを見てみました。
やはり女性武将が相手の時は男性にしといた方がしっくり来ますね。
自分の性別が変わっても武将たちの反応は殆ど変わらなかったですが
孫市だけは違った(笑)男武将にはそっけないの何のって、全然違う!
あまりにもイベント内容が違うのでちょっと驚きました。何故彼だけが?
だったら他の武将も変えてよかったのでは?手抜きなのか、贔屓なのか…。
いっそ孫市も男女共通の無難なイベントにしときゃ良かったのに、
と思いつつも楽しませてもらいました。ガラシャのラストも面白かったし。
もし5が出て流浪演武的なものをまた作っていただけるのでしたら
今度こそ全武将で男女差つけて欲しいなーと切に思いました。

本編は戦に明け暮れる、どちらかと言うと暗い話が多いだけに
流浪演武は一服の清涼剤みたいな感じで、大変新鮮かつ楽しかったです。
特殊武器取りも楽だったし、同じ戦場ばかりで飽きるかと思いきや
全然飽きることなく最初から最後まで突っ走ってしまった。
逃亡戦じゃうっかりモブ武将にかまけて逃げられること多数でしたが
モブも豪華な顔ぶれを揃えたりして、自分なりの世界を作れました。
あとは家宝が集まってないのと目標達成を全クリできていないので
文字通りの完全クリア目指して頑張ります!旅はまだまだ終わらないぜ。

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流浪演武、全クリしたけれど…

あー、大失態。あー、悔しい。ここまで来たのに何故こうなった!

今日遂に最終決戦を経て流浪演武全クリアを果たしたのですが
この最後の戦がかなりの曲者でした。多分、レベルは強制的に「地獄」です。
勿論最強のパートナーを連れて、双方レベルMAXで挑んだと言うのに
うっかりミッションを完全無視して四回失敗し、敢え無く敗走(T_T)
ゴメンね孫市。あんなに強いのに私の采配が下手故に負け戦になるなんて!
でも、それ以上に悔しいのはですね、ここまで自力で全部私が育てたのに
最後の最後に旦那に「試しにやらせてよ」と言われてうっかり
コントローラーを渡してしまい、クリアされてしまったことです。
こんなことってあるかー!?99%までの私の努力を返してくれ!

しかもですね、絶対最後はこの人と決めていた孫市ではなく、
たまたまパートナーにしていた左近のままでクリア。ウソだろー(T_T)
悔しい!何故別データ作らなかったのか!左近も大好きですよ、はい。
でも、これまでの長い旅路の集大成ですよ!?自力クリアしたかった。
左近じゃなくて孫市でクリアしたかった。私の時間はどうなる…。

最終決戦に勝ちますとね、武将列伝の最後のページに
何と自分自身の名前と説明が載ります。これは物凄く嬉しい!
しかもちゃんとイラストつき。せめてもの慰めになったのは
この説明で三名ほどの武将が関連武将として登場するのですが
ちゃんと筆頭&二番手が私の推しキャラたちであったこと。
そりゃあ、あの二人、物凄く沢山一緒に戦場に出ましたもの。
が。三人目が佐々木小次郎だったのは何故なのでしょう???
クリアする直前に達成した目標が「剣豪」だったから?
だったら柳生のおじさんの方が長く一緒に居たぞ。
小次郎さんは最初の頃以外全く使っていなかったキャラなのに
大いに謎が残りました。他にも秀吉とか、正宗とか、御館様とか…
愛用していたキャラは多数居るというのに、どう言う人選なのかしら?

一応、無双武将と一般武将が揃って列伝は完成しました。
でも、やり残していることはまだあるんだぜ。そう、目標達成です。
もっと欲をかけば各武将の家宝を全然取ってないですね。
何かコツと言うか条件があるらしいですが、そこまでは出来そうもない。
そういえば最初に取れた家宝って、偶然なのか何なのか孫市だったっけ。
彼とは色々縁があるようで、私としては嬉しい限りな流浪演武です。

今日は愚痴に終始したので、次回はちゃんとした感想をば!

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戦国無双4~タダナラヌ仲のお話<その12>~

遂に遂に!この日がやって参りました。武将フルコンプでございます!
列伝が次第に埋まって、素敵な絵が開放されて行くのは楽しかった。
その分、終わってしまうと思うと寂しくて仕方ない自分も居ます。
まずは本命出すべし!と気合入れていた頃が懐かしい。

流浪演武では無双武将のほかに一般武将も何十人か侍らせられますが
その中でも滝川一益が欲しくて士官して来るのをずっと待ってました。
夢が叶ったのは九州行って、四国も制覇して、もう一度九州行ってから。
ここに居たのか一益!随分探したんだよー。出会うまで長かった。
他にもわたくし、選りすぐりの一般武将を取り揃えております。
あ、ちなみに一益は一度パートナーとして戦場にも連れて行きましたよ。
モブと戦うのは実に新鮮でした。ちゃんと無双とか出すしねー。

さあ、最後はこの四人になりました。オーラスは何と清正だった!

立花誾千代:ひたすらぼた餅好きなお嬢こと誾千代さん。可愛かったー!
いつもキリっと冷徹なあの誾千代さんが、ぼた餅一つで取り乱すのなんの!
そんなに好きだったのか。確かに彼女の墓にはぼた餅にまつわる話がありますが
最初から最後まであれほどぼた餅推しで来るとは思わなかった(笑)
最初の自己紹介で彼女に向かって「すっとこすこ兵衛です」と
ボケをかます主人公にも笑えましたが、少女のように純粋で可愛らしい
貴重な誾千代の姿を拝めて眼福でした。しかし、彼女って美人だよなぁ。
そういえば、ぼた餅は明智光秀のイベントにも登場しましたが、
久秀手製のぼた餅をお嬢に差し入れてたらさぞかし喜んだだろうなぁ。
目下の者にも優しく、美しく、かっこよくて可愛いお姫様。
クールな誾千代のイメージががらりと変わった楽しいイベントでした。

立花宗茂:対する旦那様の宗茂さん。外見はちょっと西洋人っぽいよね。
弓の名人らしく、孫市の鉄砲と対決する場面がありました。
どっちが勝つと思う?と聞かれて迷わず鉄砲を選んじゃった私。
ごめんね、本命裏切れなくて。宗茂のイベントだし当然結果は分かってたけど
孫市負けて悔しかったわ。彼があそこで登場したのは嬉しい驚きでしたが。
宗茂の居室は茶室を改造したもので狭く、でもそれが居心地がいいらしい。
堅実で穏やかで正に風のように涼やかな人。なかなかいいキャラですね。
最後なんか浜辺で二人きり、来光を眺めるんですよ。ロマンチックー!
奥さんに叱られるぞ、と思いつつ、素敵過ぎるシチュエーションに
主人公やっぱり役得だよ、とうっとりさせられたイベントでした。

藤堂高虎:手ぬぐいフリークの高虎さん。彼の手ぬぐいへの愛は深い。
最初のイベントで「持ってない」と答えたら思い切り叱られました(^^;)
さり気なく貶しても怒られました。凄く好きなんだね、てぬぐい。
二番目のイベントは落語で有名なあのネタ。高虎をぎゃふんと言わせるなら
迷わず苦手なあれを投げ込みに行こう。逆にぎゃふんと言わされるので(笑)
怪我の手当てをしてくれたり、男っぽく言葉は荒いけど優しい高虎さん。
ラストでは急展開して、戦場でのシリアスな場面になります。
あの状況になったら迷わず駆けつけちゃうよね。ダチのピンチだもん。
最後はどちらの選択肢でも台詞が変わりませんでしたが
男女の会話と言うよりは、確固たる友情と絆で結ばれた同志!
と言う印象の、たとえ女性武将主人公でも男気溢れるイベントでした。

加藤清正:最後の武将となったのは、秀吉軍団の一人清正さん。
正則はとっくの昔に超親密まで行っていたのに、この人はホント遅かった。
彼が持っている干飯なるものが美味しそうで食べてみたくなった。
多分煎餅っぽいものなんだろうけど、味噌ディップってむっちゃ旨そう♪
ねねコンプレックスな清正ですが、ねね様の真似して頭撫でたら
照れまくって超可愛かった。ドキドキするって言い方も可愛いな、うん。
最後のイベントでも「城を建てたら、俺と…」と言いかけて誤魔化し、
色々とキュンキュンさせてくれる純朴で真っ直ぐな御仁です。
あと、彼は小さな生き物にとても優しい。動物好きに悪い人はいない。
主人公が必死に作った犬小屋をボロクソに貶されましたが(笑)
代わりに犬には勿体無いくらい立派な小屋を作って提供してくれました。
清正は築城の名手だったそうなので、それにちなんだお話ですね。
爽やかで何となく甘酸っぱい、清正くんとの一連のイベントでした。

と言うことで、とうとう無双武将完全制覇してしまいました。
終わってしまうと物凄く寂しい。あとは依頼主の家康様の元へ戻り
完成した武将列伝を献上するだけなのですが…最後の戦があるんです。
列伝に自分の名を刻むために、決戦に行けと命じられます。
そりゃーもう、最後の戦いには大好きな本命さんと行きますとも♪
でも、その前にまだ達成していない目標を全部達成したい。
もう一度日本を駆け巡ってコンプ頑張ります。

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戦国無双4~タダナラヌ仲のお話<その11>~

遂に全国で名だたる武将になった主人公。でも、武将はコンプならず。
ついでに目標もコンプならず。軍神って、50回もバトるのかえ!?
まだ半分も行ってないし、かぶき者は防具100集めなきゃならんのに
手持ち63しかなくて全然揃わないし、残る天下人まで全然行けやしないぜ。
やんぬるかな。ああ、やんぬるかな。防具何処で手に入るのか教えて下さい。

仲間になっていない武将もあと9人になりました。
近畿付近でのんびりし過ぎたせいで、後が物凄くしんどいです。
狭い地域でずっと戦。九州と四国から出られない~(T_T)

小少将:ピンクアフロのお姉さん。ようやくここに来て仲間になりました。
大分以前から登場して二段階目まで行ってたのに、長かったなぁ。
あの外見だし、さぞかし奇抜なイベントが多いんだろうなぁなんて思ってたら
意外に常識人でお料理も上手で家庭的?しっかり者なんですよね。
二段階目までは主人公に不幸を振りまいて散々なことになってましたが
三段階目で急展開。悪夢にうなされ、色々と思い悩む小少将。
彼女にこんな一面があったなんて驚きました。本当は辛かったんだね。
そして最後では手料理を振舞ってくれました。すだち命なのは流石四国の人。
彼女曰く、男性は甘辛い味が好きなんだそうな。言われてみるとそうかも?
小少将の手料理、私も一度食べてみたいなーと思いました。
すだちも好き。さっぱりして美味しいよね。率直にそう思いました。

黒田官兵衛:外見が恐いのでとっつきにくいキャラながら、野心家な所や
冷徹な性格は結構好きな人です。信長討死の一報を受けた秀吉に
耳打ちするシーンは凄く良かったです。キラリと光る演出でしたね。
そんな官兵衛さんのイベント、築城の名手にちなんだものがありました。
あと、囲碁が好きらしい。三成が呼びに来ても席を立たず
主人公との対局の時間を選ぶ官兵衛。選択肢で「碁でも一局」
しか選んでいないので「官兵衛好きだあああ!」を選んでみたいものだ。
それから、子供たちには優しいという意外な一面も見えました。
そういえば画集の官兵衛はちびっ子たちに囲まれてたっけな。
見た目はちょっと恐いけど、中身は物凄く漢前な御仁だと思いました。

浅井長政:予想はしていましたが、彼のイベントは真面目一徹だった。
長政って、水清くして魚住まず的なところがあって、ちょっと苦手でした。
なので、最初のイベントでは助けず見捨ててしまった(笑)
ゴメンね長政!いや、いい男だし優しいんだけど、完璧過ぎてどうも…。
この人、一緒に居たら凄い疲れそうって思ってしまいます。
と思っていたら、まさかの本人がそれを口にしていました。
長政に「甘すぎる」と叱責する選択肢があり、迷わずそれを選んだら
なかなかグッと来る台詞を言ってくれました。うーん、やっぱりいい人だ。
でも私は悪党が好きだな。清廉過ぎて私のような腹黒い人間には
恐れ多いっつーかなんつーか、眩しくて直視できないレベルです(笑)
いつも凄惨な最後なので、幸せになって欲しいと切実に思う御仁。
ifモードでもいいから長政の夢を叶えてあげてください、コーエーさん。

島津義弘:鬼島津。いや、全然鬼じゃないです。パートナーに選ぶと
「美女と鬼、よの」と自虐的な台詞を言いますが、全然鬼じゃないってば。
あのデカい肩当の中に子猫を入れている可愛らしさ&優しさ!
画集の絵でも猫と戯れてましたが、島津家は猫好きだとは知らなんだ。
中に居る猫が見たくて義弘さんの肩に掴まって覗き込んでたら
「耳に息がかかってこそばゆい」と、若干艶のある台詞を言ってくれた。
このおじさん、いいぞ。ゴツい見た目とは裏腹に意外と可愛いぞ。
最後では「ずっと一緒にいる」と申し出ると、ほっこりした会話が聞けて
おっさん相手に幸せな気分になれました。ありがとう、義弘さん。
あなたを見る目が変わっちゃったよ。なかなか魅力溢れる御仁でした。

島津豊久:可愛い甥っ子豊久君。我が家でのあだ名は「サビオくん」。
サビオっつって分かっちゃう人は間違いなく昭和生まれですな(笑)
やんちゃ坊主そのまんまで、最初から最後まで可愛かった。
おじ様連から子ども扱いされるのがコンプレックスらしい豊久君。
主人公にも度々愚痴を零しますが、その主人公にもガキ扱いされる。
でも、彼の頭をわしわしっと撫でてあげるのは楽しかったです。
強くなりたい、諦めない!と一生懸命な姿がとても健気で、
それだけに本編での彼の最後を思うと悲しくて泣きそうになった。
流浪演武でもいつも元気全開だった豊久くん。
こちらまで元気を分けて貰った気持ちになれました。いい子だなぁ。

九州勢、なかなかいいですねぇ。男気溢れる島津の二人に拍手。
あとは立花夫妻ですが、男勝りなお嬢とイケメンな旦那様が
果たしてどんなイベントを繰り広げてくれるのか楽しみです。
そして、最後の一人になるのは果たして誰か。残りあと四名です!

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