小田原城築城<その4>石垣の塗装 Category:趣味の手仕事 Date:2019年04月17日 久々の小田原城大人のプラモ製作リポート第四弾です。 暫く孫市の衣装作りに時間を割いていたので、こちらすっかりお留守になってました。 ようやく塗りを再開。前回欄干で失敗しましたが、それもちゃんと修正しました。 さて、今回は石垣の塗装です。ここが一番面倒かつ最大の難関! 他の方のブログで拝見しましたが、城のプラモは石垣の出来が重要なんだそうです。 そこを如何にしっかり仕上げるかで完成度が大きく変わるとか。 そうと聞いたら気合い入れるしかない。ここは一念発起です。 何をって、それはモールド掘り。リューターで溝を削る根気の要る作業です。 石垣のパーツには予めモールドが入っていて、石の輪郭がでこぼこになっています。 でもそれだけでは浅くて塗りづらいですから、機械で更なる凹凸を付けるわけです。 今回もダイソーさんが大活躍。¥600でリューター本体が買えるんですよ。 替刃だけタミヤのものを調達し、初めてのリューター作業を頑張りました。 ベランダに乗り出して、刷毛代わりの平筆片手に、少し掘っては筆で払うの繰り返し。 やってみると思っていたより早く進み、正味三日ほどで全てのモールドを彫り終えました。 塗装前を撮り忘れましたが、こんな感じで溝が深くなります。 このリューター作業、適当にやっても多少ズレても、表現するものが岩ですのでね 意外と誤魔化しが効いて、初めてでもそれなりに仕上がってしまいました。 溝が出来たら黒のアクリル絵の具でベタ塗りし、大きめの平筆に水を殆ど付けずに 白を強くしたグレーで少しずつ表面を塗り重ねます。所謂ドライブラシの要領です。 水が多いと溝に白が入ってしまうので、半渇きの状態で表面だけ撫でるように色を乗せて行く。 これまた根気の要る作業でしたが、少しずつ少しずつ、時にとんとん叩くようにしたり 茶系の絵の具を所々置いたりして、石の表現を作って行きました。 アングルを引くとこんな感じ。コツは先に塗った塗料を良く乾かしてから塗り重ねること…かな? 更に明日、この上から薄いグレーを重ねて色に深みを出そうと思います。 石段などはまだまだ表現不足なので、もう一頑張りしないと。 塗り残している部分は別にパーツがあり、草の表現を施してから接着する事になります。 石垣が終わればいよいよ緑の部分。植物の表現に取り掛かります。楽しみ! と言うことで、今日のリポートはこれまで。仕上がったらまた写真載せてみますね。 端午の節句までには完成させて、鎧の代わりに飾りたいものです(^-^) [0回]PR