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幾星霜道行き遥か

リアル流浪演武2025・紀州編<エピカリス客室~ラージダブル~>

今回エピカリスさんでは2つのお部屋を予約しました。
長旅で運転しっぱなしの夫を一人でゆっくりさせてあげたかったのと、
可愛いホテルで女子二人水入らずで過ごしたかったからです。
今回は夫が利用したラージダブルのお部屋をリポートしたいと思います。
私自身ネットで探しても殆ど情報が出てこなかった客室なので
今後宿泊を検討している方の参考になれば幸いです(^^)


ラージダブルは2階にあります。こちらは館内図。
小さな部屋が6つあるように見えますが、実は二間で一つ。
元々館内で一番小さいケーブダブルと同じタイプのお部屋だったものを
二間ぶち抜きにして広々リニューアルしたのがラージダブルです。
202&201、204&203、206&205の三つがラージダブルとなります。
今回宿泊させて頂いたのは204&203号室。


おまけで他所様のブログからスクショで拝借した館内図です。
1階と3階ですね。4階はフロントとレストランなので客室無し。
5階のみ画像無し。お持ちの方いらっしゃいましたら是非ご寄稿を!

私が独自で調べて分析してみたところ…
1階は6部屋。デッキツイン×4テラスツイン×2
2階も6部屋。コーナーツイン×1キャプテンズツイン×1
クルーツイン×1ラージダブル×3
3階は9部屋。コーナーツイン×1キャプテンズツイン×1
クルーツイン×1ケーブダブル×6
5階は4部屋。コーナーダブル×1キャプテンズツイン×3
…ではないかと思います。あくまでも想像なので確定ではありません。
で、今回宿泊したのが二階のラージダブルとコーナーツインでした。


天蓋風のカーテンが素敵なラージダブルのベッド。
壁のくり抜きが洞窟っぽくて、ギリシャ感増し増しです(^-^)
203号室側に当たるのがこちらのベッドスペース。


ベッド向かって左側にはテレビと冷蔵庫。

 
一方、204号室側にあるのがソファスペース。めちゃ広いです。


海側は出窓で、青い部分がカウンターになっています。
テラスはないけど窓を開けられるので、閉塞感は全く有りません。
お部屋に居ながら海風と波の音を感じられます。


入口側です。青い外扉が見えている方がエントランス。
反対側の白いドアは以前お部屋だった名残で現在は開閉出来ません。
途中にある扉がそれぞれ洗面所の入口。


二間をぶち抜いているので、何と洗面周りとお風呂が2つずつある。
こちらは入口向かって右の203号側のお風呂と洗面所。
青い棚とタイル使いが可愛い♪洗面所周りも抜かり無い可愛さ(*^^*)


こちらは入口向かって左の204号側のお風呂と洗面所。
203号側と作りは全く同じです。お風呂のミラーがお洒落♪
ラージダブルはお風呂の情報が皆無だったので写真多めに載せます。


湯船です。洗い場も有り。203号側はシャワーに向かって湯船が左、
204号側はその反対。シャワーに向かって湯船が右にあります。
ラージダブルのお風呂は全館で唯一ビューバスではありません。


お手洗い。扉入って左右両端にそれぞれお風呂とトイレがあります。
トイレと洗面所の間に壁は無いですが、カーテンがあるので安心。
上の写真が203側、下の写真が204側のトイレです。左右対称の作り。

朝砂浜をお散歩して、シーグラスを沢山拾いました。


一人で泊まるには広すぎるくらいのラージダブル。
窓を開けておくとずっと潮騒の音が聞こえ、潮風も感じられます。
砂浜に近いのでビートとこちらで手を振り合ったりも出来る。
大きなダブルベッドを独り占めで眠るのはとても贅沢だったそうです。
デメリットはテラスが無いこととビューバスではないこと。
でも、その分隠れ家っぽい安心感があってリラックス出来ます。
エピカリスさんには色んなお部屋があるので迷っちゃいますね。

余談ですが、窓辺のライトのケーブルが断線していたようで、
持ち上げたらポロッと取れてしまいました。一瞬焦った私達(^^;)
すぐに主人がスタッフさんにお知らせしたのですが
何と、開口一番「お怪我はありませんか?」のお言葉を頂いたそうです。
真っ先に顧客を気遣うホスピタリティ。正に神対応で感動しました。


おまけ。持ち帰ったシーグラスでフォトフレームを作りました。
この後リポートする双子島荘さんで買ったペンダントと一緒に撮影。

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