パレオエクスプレスに乗って来ました Category:旅の思い出 Date:2019年11月10日 良く晴れた一日。行楽の秋という事で、SLに乗りに行って来ました。 遥々熊谷まで電車で行き、そこから秩父まで機関車でのんびりと旅します。 元々電車とか好きなのでSLも一度は乗ってみたかった。 秩父鉄道の熊谷駅はとてもローカルな趣で小さく可愛い駅です。 着いた時はまだ人も疎らでしたが、時間が近づくに連れ行列が伸びて行く。 ネットではかなり早くから並ぶべきと書いてありましたが 一時間前で十分座席を確保出来ましたので、運もあるのかなーと思います。 全て自由席なので、最初はベンチで寛いでいた私達も 早めに並んで前から3番目くらいをキープしました。 時間になり、重厚な音を響かせていよいよSLが到着。 後ろに繋がる客車もクラシカルな趣でタイムトリップした気分になれます。 お客さんが乗り込むと、警笛を鳴らして出発の合図をしてくれました。 子供の頃銀河鉄道999を見て育ちましたので、あの音に胸アツ! ここから数時間掛けて終着駅の三峰口駅を目指します。 今の電車とは比べ物にならないくらいゆっくりペースのSL。 それ故に車窓からの景色を思う存分楽しめます。 窓を全開にしても心地よく風が入り、外の空気を思い切り吸い込める。最高! 沿道に住む人々、会社の従業員さん、工事のおじさん、農家のおじいちゃん… 沢山の人がこちらに手を降ってくれて、そんな交流も心温まる楽しい一時です。 ちょっぴりディズニーランドのアトラクション気分? 途中様々な駅を通過します。次はおまえだ…。 途中の寄居駅でしばらく停車をしました。その隙に写真を撮りに走る乗客たち。 何しろ客車に乗っている限り先頭のSLは全く見えないので(^^;) 無数に走る配管や大きな動輪。とにかくかっこいい。全てが美しいです。 客車の内部。両開きのドアがノスタルジック。色合いも渋めです。 車両は全てボックスシート仕様で、混み合うと言う噂でしたが この日は二人でボックス一つを終点までずっとキープ出来ました。 立っているお客さんが出るほどの混雑は全く無く、むしろ空いてたかな。 途中で乗る方、降りる方もおられ、西武秩父駅での下車が一番多かったです。 丁度汽車の中でお昼の時間になるので、車内販売でお弁当を買いました。 その名もパレオランチ。石炭せんべいなる真っ黒な大粒あられも買った。 そして気になるお弁当の中身はと言うと… かなり豪華です。これが大変美味しかった!海苔がSLの形! そして、バランも可愛いSLの形でした。うーん、雰囲気満点♪ 秩父の山々が見えてくると、外の景色もどんどん風情を増して行きます。 鉄橋を通過する時はこんな絶景も。その都度汽車が警笛を鳴らします。 SLと言えば黒い煙。窓辺の小テーブルには気づけばこんなに石炭くずが! うっかりマスクをしていなかったので、後でこっぴどい鼻炎になりました(^^;) 約二時間半かけて三峰口に到着。長いようであっと言う間の旅。 名残惜しい限りですが、SLC58(しごはちと読むそうです)に別れを告げ 列車を降りました。しごはち君はその後水の補給とメンテの為一旦操車場へ。 遠ざかる姿も可愛らしく、下車したお客さんは皆さん写真を撮られていました。 我々はここで現地の友人と合流して某神社まで参拝に行きました。 帰りもSLに乗れた良かったんだけど、そこはぐっと我慢して 帰りは普通の電車に乗って秩父を後にしました。楽しかった! [0回]PR