無双女子にとっては今回の肝とも言える告白&結婚イベント。
戦国の流浪演舞もそうでしたけど、無双なのにネオロマ要素が楽しめちゃう。
やっぱりね、一度は憧れるんですよ。推しと懇ろになることを(笑)
という事で、今回のテーマは結婚イベントについてです。
過去作に比べると薄味…なんて意見も散見されていますが
三国エンパ初の私としては比べるものが無い分ストレートに楽しめるはず!
とりあえず最初から本命に行くのは惜しいので、それ以外を狙って行くことに。
我が家のエディ子は「清廉な女性」タイプ。敬語が基本の古風な雰囲気です。
見た目も「普通」にこだわって、庶民上がりっぽく地味に作りました。
戦国無双で同系統の「優美タイプ」台詞は何か暗い感じのが多かったんですが
三国は凛として、それでいて清楚で芯が強そうで、なかなかいい感じ♪
劉表様の下で日々交流に勤しみつつ、最初に仲良くなったのは黄忠さんでした。
黄忠は最初から劉表軍に居て、ずっと一緒に出陣してたもんで即Sランク到達。
虎刈りイベントも発生し、傍らで守ってくれてる感があって頼もしい♪
でもって、遂に初の告白を受けました。爺さんなのにマジかっこいい(≧∀≦)
台詞も彼らしく朗らかで、思わず承諾しそうになったが即決しなかった理由が一つ。
そう、我が軍にかつての最推し・呂蒙殿が入隊してしまったんですね。
初回を狙うなら、より好きなキャラに!と考えてしまうのがファン心(^^;)
迷ってるうちに次に告白されたのは、船着き場でスカウトして我が軍の軍師になった
鳳雛こと龐統さんです。蜀軍が続くなぁ(^^;) しかも超頭の良いお方から求愛!
彼も顔が見えないながら、温かみがある台詞で穏やかなお人柄が伺えました。
なんかこう、二人共可愛いんだよな~。放っておけない吸引力があるんです。
更に進めて行くと、今度はボスである劉表様から求愛。モブ来ました。
ここでいっそボスの奥方に収まろうかと考えましたが、この時呂蒙殿ともランクアップ。
後少しでSだったので、三名の告白を袖にし(ゴメンね!)呂蒙さんに突っ走ることに。
しかしこれ…凄い良心痛むんですよね(T_T) 特に黄忠さんには申し訳なさ過ぎて。
この後一緒に出陣しても何だか気まずい。所詮ゲームなのに物凄い気まずい。
が、そこをぐっと堪えて遂に呂蒙さんからの告白を受けました。
トロフィー頂きました!…にしても、二人共どっち向いてるんだ…(笑)
私の好みはこちらから告白より、殿方から伝えて貰う方。受け身が好きです♪
ちょっと無骨で生真面目な呂蒙さんからのどストレートな告白、ぐっと来ましたo(≧∀≦)o
いや~、これは堪らんね。ゲームだ、プログラムだ、と分かっているのに顔が火照る(^^;)
とても家族の前じゃ見られませんって。本命・于禁様の時なんかどうなっちゃうんだろう。
呂蒙さんもあんまり笑わないキャラで堅物ですが、彼はポニテ時代から大好き。
甘寧にはおっさん呼ばわりされるけど、他界されたのが41歳ですのでね
言うほどおっさんじゃないんです。そして堅物の甘い台詞は破壊力が凄い!
演義では関羽の怨霊に呪い殺された、なんて描写もある彼ですが
悪霊なんて愛の力で跳ね除ける勢いで夫を支えて行きたいと思います(笑)
初めて伴侶となってくれた呂蒙さんとの暮らし、この先も楽しみです(*^^*)
不束者ですが、よろしくお願いいたします♥
劉表軍に仕官して少しずつ進めて行くうちに、やっとやり方が分かって来ました。
蓋を開けてみれば基本は戦国エンパと大体同じ。難しそうで難しくなかった(^^)
戦国エンパを初めてやった時は三好家に仕えて配下になり、天下統一を果たしました。
今回もそれと同じ感じ。ただ三好長慶が劉表になっただけのこと…なんですよね。
君主プレイはもっと慣れたら楽しむとして、引き続き殿を支えて行きます。
まず新鮮だったのは散策モード。これは戦国にはなかった要素ですね。
時に一人気ままに、時に好きな武将を誘って、世界を自由に駆け巡ることが出来る。
広大な中国大陸は三国8ならではの美麗グラフィックで再現されていて、
とにかく風景が素晴らしい。時間毎の変化も楽しく一日遊んでいられちゃう。
更にフォトモードなんか始めちゃったらもう、辞め時が分からないですね。
特に何かイベントが起きるわけではないので、若干物足りなさもあるんですけどね~(^^;)
あと、8本編と違って自分の領土以外は基本ワープが出来ないので
黄龍とか南中とか北海とか…僻地に行くのはかな~り大変(汗)
赤兎馬手に入れるまで凡庸な馬使うしかないし、人の足じゃ遅すぎるし。
でも、だからこそ中国大陸の広さを感じることも出来るんですよね。
そして肝心な国政の方ですが、バンバン戦闘に参加して業績を上げるうち
気づいたら大将軍に任命されてしまいました。一般兵で十分なんだけどな~(^^;)
でもって、並み居る無双武将が一般扱い(笑)彼らに目上扱いされるエディ子。
その間様々な武将と縁も深まり、黄忠、龐統、呂蒙、果ては君主の劉表様から告られ
蔡瑁、周朝、練師と義兄弟になり、充実した三国志ライフを過ごす毎日。
告られた話はまた別記事で書きますが、旦那選びは本当に悩んだ。
自分としては、一緒に旗揚げした向朗君と結婚したくて友好度上げに勤しんだのですが
彼は上がりにくいタイプでなかなかAまでも到達しなくて途中で断念(T_T)
人間関係そう思う様に行かないリアルさも、また臨場感が増していいですね♪
次回は別記事で告白&結婚と、義兄弟のお話を書こうと思います。